阿彦
伝説の分布
阿彦の伝説は、北陸地方に存在している。
『佐渡国寺社境内案内帳(宝暦寺社帳)』には、佐渡国(現・佐渡市)賀茂郡の式内社・大幡神社の祭神は大若子命であり、北狄(阿彦)を討伐したために「大幡主命」と呼ばれるようになったと記されている[2]。
安政5年(1859年)に長沼寛之輔によって記された『北越雑記』や、渡辺世祐、花見朔巳、布施秀治らによって記された『越佐史料[3]』によれば、越後国(現・新潟県)魚沼郡の式内社である魚沼神社には阿彦の霊を祀るという伝承があるという。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.