附廻堀

附廻堀(ふまわしほり)は、池沼沼沢地にて新田開発などの干拓事業を行う際に用いられた水路である[1]

概要

附廻堀は主として江戸時代、自然池沼などにおいて新田開発をする際に河川を池沼から迂回させるために整備された。これは開発以前の池沼の多くは周辺から河川や水路が流入し、下流側になどを設け、池沼そのものを溜井として利用していたことに由来する。このような池沼に外部からのが流入するのを防ぐために池沼周りにを廻らせ、過剰に水が流入しないように整備した。こうして「池沼の周りに附(付)け廻らした堀」ということから「附廻堀」と呼ばれるようになった。

附廻堀は「つけまわしほり」とも発音され、付廻堀とも綴られる。

主な附廻堀


脚注

関連項目

外部リンク

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.