雑巾摺り
雑巾摺り(ぞうきんずり)は、伝統的な日本建築において、壁の下端線と床とが接する部分に打ち付けられる部材をいう[1]。「雑巾擦れ」「雑巾留め」とも[1]。畳と壁が接する部分に設置する場合は「畳寄せ」と呼ぶ[1]。

押し入れ下段。側面と底面とが接する部分に打ち付けられた木材が雑巾摺り。
西洋建築の「幅木」に相当するが、雑巾摺りの方が高さが低い[1]。多くの場合は木製である。
清掃用具が接触するなどして汚損、破損されるのを防ぐ目的がある[1]。異なる部材同士の調整や美観の意味でも重要な部材である[1]。
脚注
- “【東建コーポレーション】雑巾摺り|建築用語集”. www.token.co.jp. 2021年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月4日閲覧。
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