風流演歌隊
『風流演歌隊』(ふうりゅうえんかたい)は、1937年(昭和12年)に公開された伏水修監督の日本映画[1]。
| 風流演歌隊 | |
|---|---|
| 監督 | 伏水修 |
| 脚本 | 小林勝 |
| 製作 | P.C.L.映画製作所 |
| 出演者 |
藤原釜足 岸井明 小杉義男 竹久千恵子 梅園龍子 神田千鶴子 石田一松 リキー宮川 |
| 音楽 | 清田茂 |
| 撮影 | 三村明 |
| 編集 | 岩下広一 |
| 配給 | 東宝映画配給 |
| 公開 |
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| 上映時間 | 58分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 日本語 |
当初のタイトルは『風流艶歌隊』であった[1]。公開当時の新聞では「大いにふざけ散らした小品」、「小品ナンセンス映画」と評された[2]。
モノクロ、35mm、スタンダード・フォーマットの8巻からなる発声映画であったが、東京国立近代美術館フィルムセンターには所蔵されておらず[3]、映像ソフトとしての流通もない。
あらすじ
以下は、映画そのものではなく、1937年1月18日にJOAK(社団法人東京放送局=NHK放送センターの前身)で「映画劇」としてラジオ放送された内容のあらすじである[4]。
時は鹿鳴館時代の明治20年(1887年)ころ、小松大助(藤原釜足)は、壮士に憧れて上京し、甥ながら同年輩の小松小助(岸井明)を訪れる。二人は改良党総裁・荒川(小杉義男)の元へ出向き、演説に代えて大声で歌って主張を広めようと改良党演歌団本部を結成するが、これが日本演歌師連盟へと発展する。当初は月琴で伴奏をしていた演歌師だったが、やがてヴァイオリンが広まり、大助は最後は楽器会社の経営者に収まる。
脚注
- “風流演歌隊(ふうりゅうえんかたい)”. 東宝. 2017年12月8日閲覧。
- Q (1937年1月30日). “新映画評/「風流演歌隊」(PCL映画)”. 朝日新聞・夕刊: p. 5 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- “風流演歌隊”. 文化庁/日本映画情報システム. 2017年12月9日閲覧。
- “洋風謳歌の時代を描く! 「風流演歌隊」 映画劇”. 朝日新聞・朝刊: p. 10. (1937年1月18日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
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