高師小僧
概要
愛知県豊橋市の高師原で多く見られたことから、地名が語源となった。根気よく探せば全国各地で見つけられるが、愛知県のほか各地で都道府県指定の天然記念物に指定されていることもあり、採取が禁止されていることがあるので注意が必要。
生成条件
湿地帯のアシや水田のイネの根の周囲では、鉄バクテリアが大繁殖することがあり、その作用により生成される。全長数cmの暗褐色で棒状の塊。かつて根があった場所に孔が空いている場合もある。
鹿児島県志布志市の高師小僧は、火砕流によって植物の根が燃やされ、地下水中の鉄分と交代して生成されたといわれている[2]。
天然記念物に指定されている高師小僧
都道府県指定天然記念物
- 高師小僧(愛知県豊橋市)
脚注
- 文部省編 『学術用語集 地学編』 日本学術振興会、1984年、ISBN 4-8181-8401-2。(J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター)
- “地質関係 岩石”. 鹿児島県. 2020年8月18日閲覧。
外部リンク
- 国指定文化財 データベース(文化庁)
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