高橋一男
略歴
東京市神田白壁町(現:神田鍛冶町)に生まれる。映画で見たジャック・デンプシーとジョルジュ・カルパンティエの試合に触発されボクサーを志す。1924年(大正13年)、日本拳闘倶楽部に入門するが、入門初日、荻野貞行とのいきなりのスパーリングでしたたか打ちのめされ、半年間練習に出てこなかったとの逸話が残る。
1926年(大正15年)、日本拳闘倶楽部認定の日本フェザー級王者に選ばれ、米国遠征に出発、西海岸を中心に判明しているだけでも4勝(2KO)を挙げている。
以降も幾多の強豪と対戦し、1930年(昭和5年)4月、近藤巌を破ってフェザー級王者となる。
引退後は新小岩にボクシングジム「高橋道場」を開き、後進の指導に当たった。1983年(昭和58年)、脳溢血で死去。77歳没。
通算成績
55戦19勝(4KO)20敗16引き分け(判明分のみ)
関連項目
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