龍護寺 (恵那市)
龍護寺(りょうごんじ[1]、りゅうごじ)は、岐阜県恵那市明智町にある臨済宗妙心寺派(竜泉派)の寺院。山号は大明山。旗本の明知遠山氏の菩提寺として知られる。
| 龍護寺 | |
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| 所在地 | 岐阜県恵那市明智町東山町1389-1 |
| 位置 | 北緯35度18分23秒 東経137度23分32.1秒 |
| 山号 | 大明山 |
| 宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
| 本尊 | 釈迦如来 |
| 創建年 | 大永元年(1521年) |
| 開山 | 柏庭宗松 |
| 開基 | 遠山利景 |
| 中興年 | 慶長元年(1596年) |
| 中興 | 椽室宗採 |
| 法人番号 | 9200005009495 |
歴史
大永元年(1521年)、明知城の北に楞厳院という寺院があり、その境内にあった塔仙坊という草庵に柏庭宗松が閑居していた。[2]
柏庭宗松は、元は京都妙心寺に居たが、三河東加茂郡萩平の三玄寺を経て、楞厳院の塔仙坊に落ち着いたと伝わる。
慶長元年(1596年)、後に江戸幕府の旗本(交代寄合)となった遠山利景は、楞厳院を改めて一族の菩提寺として龍護寺を開基し、三玄寺五世の椽室宗採を招き開山したが、開山直後から覚岩が一世として法嗣を継いだ。
遠山利景は寺領として杉平村の30石を充てたが、後に御蔵米30俵(1俵=3斗5升)となった。
明知遠山氏は、領内にある萬勝寺、観音寺、長楽寺、妙見寺を龍護寺の末寺とした。
位牌堂の本尊仏の阿弥陀如来は、元は長楽寺の本尊であったが、江戸時代末期の火災の際に持ち出され、龍護寺で祀られている。
境内の墓地
参考文献
- 『明智町史』 第六編 文化 第二章 宗教 第二節 寺院 p376~p379 明智町 1960年
- 『恵那郡史』 第八篇 現代 第四十一章 人文の発展(一) 【各宗寺院】 p612~p619 恵那郡教育会 1926年
- 『岐阜県百寺』 龍護寺 p192~p193 郷土出版社 1987年
脚注
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