21世紀に向けた指導的健康促進のジャカルタ宣言
21世紀に向けた指導的健康促進のジャカルタ宣言(にじゅういっせいきにむけたしどうてきけんこうそくしんのジャカルタせんげん、Jakarta Declaration on Leading Health Promotion into the 21st Century)は、世界保健機関によって作成された健康づくりについての宣言である。1997年7月21-25日にインドネシア共和国のジャカルタにて開かれた、第4回健康づくり国際会議にて採択された。

世界保健機関

インドネシア共和国
この宣言は、健康づくりのためのオタワ憲章の重要性を繰り返し強調し、また21世紀の健康づくりにおいて考慮すべき側面として健康の決定要因(健康の社会的決定要因)の重要性を強調した。[1]
背景
- 健康づくりを参照して下さい。
第4回健康づくり国際会議は新たなる時代の新たなる担い手たち - 健康づくりの21世紀への誘いをテーマとして開催された。会期中、世界保健機関の用意した草稿は何度も改訂され、ジャカルタ宣言を採択されることとなった。[2]
狙い
本宣言では、以下を狙いとしている。
また以下のことが確認された。
シンボルマーク
第4回健康づくり国際会議のシンボルマークは、オタワ憲章のシンボルマークにジャカルタの文化とムードを反映させたものとなっている。[3]3つの翼は、赤れんが色となっており、健康づくりの活動領域を象徴している。また外環と内円は1つの青い染みとなり、3つの翼はそこからのびている。これは、健康づくりは、統合化された多部門戦略手法を扱うということを象徴している。このシンボルマークは全体として、開放的である。これは、健康づくりの現場が、地方から世界までのすべての社会水準にいる、健康づくりの新たなる担い手とパートナーへとが広がっていくさまを表現している。
参考文献
- 健康づくりを21世紀へと誘うジャカルタ宣言、PDF形式(世界保健機関)
- ジャカルタ宣言 21世紀に向けたヘルスプロモーション(世界保健機関)
- 健康づくりエムブレム, PDF形式(世界保健機関)
- Ewles L, Simnett I (2001) Health promotion - a practical guide. Balliere Tindall: London.
関連項目
外部リンク
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