AFCチャンピオンズリーグ2021 予選
AFCチャンピオンズリーグ2021 予選 (AFC Champions League 2021 qualifying play-offs) は、2021年4月7日・4月10日と6月23日に開催された[注釈 1]、AFCチャンピオンズリーグ2021の予選ラウンドである[2]。19チームが参加し、勝利した8チームがグループステージに進出する。
出場チーム
予選に出場するチームは以下の19チームで、グループステージと同じく西地区と東地区に分かれて予選を戦う。
- 4チーム(東地区のみ)が予選ラウンドから出場する。
- 14チームがプレーオフラウンドから出場する。
| 領域 | プレーオフラウンドから参加するチーム | 予選ラウンドから参加するチーム |
|---|---|---|
| 西地区 | ||
| 東地区 |
大会フォーマット
各ラウンドは1回戦制で(規約第7.1項)同点の場合は延長戦を行い、なお同点の場合はPK戦で勝者を決定する(規則第10項)。プレーオフラウンドに勝利した両地区の8クラブがグループステージに進出する。プレーオフにのみ出場権がある協会のチームが敗れた場合、そのチームはAFCカップ2021グループステージに回ることになる(規則第7.3.2項・7.4.2項)。
スケジュール
| ラウンド | 試合日 |
|---|---|
| 予選ラウンド | |
| プレーオフラウンド | 2021年6月 |
組み合わせ
各地域の予選プレーオフのトーナメントは、AFCクラブコンペティションランキングに基づいて決定され、上位のチームがホームで試合を開催する(規約7.1.2項)。また同じ協会のチームは、同じプレーオフで対戦することはない(規約7.1.1項)。
プレーオフ2(西地区)
| 予選ラウンド | プレーオフラウンド | |||||||||||||
| 1 (2) | ||||||||||||||
| 1 (3) | ||||||||||||||
プレーオフ2(東地区)
- 対戦相手の辞退により
セレッソ大阪がグループステージ・グループJに進出[注釈 5][注釈 3]。
| 予選ラウンド | プレーオフラウンド | |||||||||||||
| Bye | ||||||||||||||
| Bye | ||||||||||||||
プレーオフ3(東地区)
- 勝者はグループステージ・グループGに進出だったが、両チームがプレーオフを免除されグループステージ進出[注釈 4]。
| 予選ラウンド | プレーオフラウンド | |||||||||||||
| Bye | ||||||||||||||
| Bye | ||||||||||||||
プレーオフ4(東地区)
勝者はグループステージ・グループIに進出予定だったが、両チームがプレーオフを免除されグループステージ進出[注釈 3]。
| 予選ラウンド | プレーオフラウンド | |||||||||||||
| Bye | ||||||||||||||
| Bye | ||||||||||||||
プレーオフラウンド
| チーム #1 | スコア | チーム #2 |
|---|---|---|
| アル・ガラファ |
0 – 1(延長) | |
| アル・ワフダ |
1 – 1(延長) (2–3 p) |
|
| フーラード |
4 – 0 | |
| アル・ワフダ |
2 – 1 |
| チーム #1 | スコア | チーム #2 |
|---|---|---|
| 上海海港 |
0 - 1 | |
| セレッソ大阪 |
w/o | |
| 浦項スティーラース |
中止 | |
| 大邱FC |
中止 |
西地区(プレーオフ)
| アル・ワフダ |
1 – 1 (延長) |
|
|---|---|---|
| ニアカテ |
Live Report Stats Report |
フセイン |
| PK戦 | ||
| ニアカテ アル=カルニー A・アル=カフタニ M・アル=カフタニ アル=ガームディー |
2 – 3 |
脚注
注記
- 当初は4月7日と4月14日に開催予定だった[1]。
- 2020 中国FAカップ 優勝で中国第2代表に決まっていた山東泰山について、AFCは2021年2月8日、同クラブが給与支払い延期に関する必須基準を満たせずACLクラブライセンスを撤回したと発表[3]。山東泰山の出場不可に伴う出場枠の再割り当てはACLのエントリーマニュアルに従って行われ、2021年2月25日付で、2020 中国超級 3位でプレーオフ出場予定だった北京がグループステージ進出となる中国第3代表に繰り上がり、同4位の上海ポートが中国第4代表としてプレーオフ出場権を獲得することが決定した[4]。
- AFCは2021年6月6日、オーストラリアサッカー連盟 (FFA) がACLから撤退し、FFA傘下クラブ(シドニーFC、メルボルン・シティ、ブリスベン・ロアー)のACLへの不参加を公表。AFCはシドニーFCが出場予定だったグループHにグループIへのプレーオフに出場予定だったチェンライ・ユナイテッド(2020-21タイFAカップ優勝)を割り当て、対戦相手の大邱FCはグループJへのプレーオフでメルボルン・シティと対戦予定だったセレッソ大阪と共にグループリーグにストレートインとすることを決定。さらに予選ラウンドでブリスベン・ロアーと対戦予定だったカヤ・イロイロを不戦勝とし、プレーオフラウンド進出とした[5]。
- 2020 中国超級 優勝で中国第1代表に決まっていた江蘇について、AFCは2021年3月18日、中国サッカー協会 (CFA) が同クラブのACL撤退(経営破綻に伴うクラブ解散)を確認したと発表。AFCは大会規則に従って、江蘇が出場予定だったグループGへのプレーオフに出場予定だった浦項スティーラースとラーチャブリー・ミトポンのプレーオフ出場を免除し、両クラブがグループリーグにストレートインとすることを決定した[6]。
- シャン・ユナイテッドについて、AFCは2021年4月30日、ミャンマーサッカー連盟 (MFF) が同クラブのACL撤退(ミャンマーの非常事態)を確認したと発表。AFCは大会規則に従って、メルボルン・シティのプレーオフ進出を決定した[7]。
- フーラードvsアル・アインのプレーオフは2021年4月7日19:00 UTC+4:30にフーラードアリーナ(アフヴァーズ)で開催される予定であったが、AFCがイランのチームが自国でホームマッチを主催することを許可しなかったため、日程と会場が変更された[9]。
出典
- "AFC Club Competitions' Group Stages to be played in centralised venues" (Press release). AFC. 25 January 2021. 2021年1月25日閲覧。
- “AFC Champions League 2021 Competition Regulations” (PDF). Asian Football Confederation. 2020年12月20日閲覧。
- “Latest Decision by AFC Entry Control Body”. Asian Football Confederation (2021年2月8日). 2021年2月9日閲覧。
- “Latest update on AFC Champions League (East)”. Asian Football Confederation (2021年2月25日). 2021年2月25日閲覧。
- “Contenders for AFC Champions League (East) Group and Playoff stages confirmed”. the-afc.com. Asian Football Confederation (2021年6月6日). 2021年6月6日閲覧。
- “Latest update on AFC Champions League (East)”. Asian Football Confederation (2021年3月18日). 2021年3月18日閲覧。
- “Latest update on AFC Champions League (East)”. Asian Football Confederation (2021年4月30日). 2021年4月30日閲覧。
- “AFC Competitions Calendar 2021”. the-afc.com. Asian Football Confederation. 2021年5月3日閲覧。
- “Foolad to Play Al-Ain in Riyadh: ACL Play-Off”. tasnimnews.com (2021年3月30日). 2021年4月15日閲覧。
外部リンク
- AFC Champions League, the-AFC.com
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