Bison

Bison(バイソン)とは構文解析器を生成するパーサジェネレータの一種であり、CコンパイラとしてのGCCのサポートのために開発されたフリーソフトウェアである。

Bison
作者 Robert Corbettら
開発元 GNUプロジェクト
最新版
3.8.1 / 2021年9月11日 (2021-09-11) [1]
リポジトリ
プログラミング
言語
C
対応OS Unix系
プラットフォーム クロスプラットフォーム
対応言語 アイルランド語、イタリア語、インドネシア語、ウクライナ語、英語、エストニア語、エスペラント後、オランダ語、ギリシア語、クロアチア語、スウェーデン語、スペイン語、セルビア語、中国語(中国、台湾)、デンマーク語、ドイツ語、トルコ語、日本語、ノルウェー語(ブークモール)、フィンランド語、フランス語、ベトナム語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル、ポルトガル)、マレー語、ルーマニア語 [2]
サポート状況 開発中
種別 パーサジェネレータ
ライセンス GPL
公式サイト www.gnu.org/software/bison/

概要

Bison は FLex と共にローレンス・バークレー国立研究所の Vern Paxson が作成した。その仕様としてはYaccとの上位互換を持っておりながら、多くの拡張機能が追加されておりリエントラントパーサの生成などが行える。 もともとは、CコンパイラとしてのGCCフロントエンド構文解析用に作成されたソフトであるが現在GCC(バージョン4以降)はフロントエンドの構文解析を独自で行っており、Bison は主に単独のプログラミング開発ツールとして使用されている。

通常、LALR法に基づく構文解析器を生成するが、曖昧な文法についてはGLR法IELR法に基づいた構文解析器を生成できる。

Barkeley Yaccなど、Bisonの他にもYaccとの上位互換性のあるソフトウェアがある [3]

さらに、bisonの上位互換であるbison++、そしてその上位互換であるbisonc++もある。

脚注

  1. Bison ダウンロードサイト”. 2020年9月13日閲覧。
  2. 3.0.2版配布物件のpoディレクトリーによる。
  3. Bisonの仕様のベースとなった「Yacc」の項を参照。

関連項目

外部リンク

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.