Cities: Skylines II
『Cities: Skylines II』(シティーズ:スカイライン ツー)は、フィンランドのゲームデベロッパーであるコロッサル・オーダーが開発した都市開発シミュレーションゲーム。販売元はスウェーデンのゲームパブリッシャー、パラドックスインタラクティブ[3][4]。2023年10月24日にSteamでWindows向けとして発売された。PlayStation 5およびXbox Series X/S版は2024年春の発売を予定している。
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| ジャンル | 都市開発シミュレーション |
|---|---|
| 対応機種 |
Microsoft Windows PlayStation 5 Xbox Series X/S |
| 開発元 | コロッサル・オーダー |
| 発売元 | パラドックスインタラクティブ |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 |
Windows 2023年10月24日 PlayStation 5・Xbox Series X/S 2024年春(予定) |
| 対象年齢 |
ESRB:E(6歳以上) PEGI:3 USK:0 ACB:G IARC:3+ |
| エンジン | Unity |
| 売上本数 | 100万本[1] |
| 対応言語 | 日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、韓国語、ポーランド語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、中国語(簡体字、繁体字) |
| 動作環境 | |||||||||||||||||||||
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2015年に発売されたCities: Skylinesの続編として開発され、グラフィックの大幅な強化や経済、交通要素、市民の行動シミュレーションなど各機能が強化されたほか、前作にはなかった四季の変化などの新要素も追加された[5]。
パフォーマンス
リリース前の9月28日には推奨スペックが大幅に引き上げられた[6]。
リリース直後から、パフォーマンスが問題になっており、ハイエンドGPUのNVIDIA RTX4090を搭載したPCでもフレームレートが20程度になる不具合が話題になった[7]。既に修正パッチが配信されたがまだ完全な解決には至っていない。
Steamのカスタマーレビューでは賛否両論となっている。
前作からの変更点
- 道路[8]
- 交通事故が実装され、危険運転をする車両が事故を発生させる。また、雨や雪の日などの道路状況が悪い時は事故の発生確率が上がる。
- 高速道路の本線とランプを綺麗に繋げるようになった。
- 交通システムの改善
- 市民の経路探索のアルゴリズムが年齢層によって異なる。Teen(10代)はできるだけ費用を抑えて移動するようになり、社会人は時間、高齢者は快適性を重視する[9]。
- 前作の路面電車、バス、タクシーに加え、新たに鉄道、地下鉄の車両基地が新たに追加される。これにより路線を敷く際には車両基地を設置する必要がある。また、1つの車両基地から出せる車両数に制限が追加される[10]。
- 四季の変化の実装
- 四季の変わり方にはマップによって異なり、変化に富んだ四季のある「Temperate」、季節や昼夜の寒暖差が大きい「Continental」、長い冬が続く「Polar」の3種類が存在する[11]。
- 夏と冬にはエアコンの使用量が増え電気使用量が増加し、冬には雪が降るので道路の管理を怠ると自動車事故が発生する確率が高くなるなど、様々な影響をもたらす[12]。
- 季節が変わると、日照時間、雲量、気温、降水量が変化するようになる[13]。
- 開発ポイントによる道路や施設のアンロック[14]
- 経済要素の大幅強化
エディション
配信開始時にアメリカドル・イギリスポンド・ユーロ以外の通貨を対象とした値上げが行われている[21][22]。
通常版
通常のゲームのみ。事前注文の場合特典としてコロッサル・オーダーの本拠地であるフィンランドのタンペレのマップとランドマークの建物が付属している[23]。価格は6,990円。事前注文時の価格は5,390円だった。
Ultimate Edition
通常のゲームに加え、いくつかのダウンロードコンテンツが付属している[23]。価格は11,990円。事前注文時の価格は9,690円で上記の事前注文の特典も付属している。
ダウンロードコンテンツ
- San Francisco Set
- 「Expansion Pass」の購入特典。サンフランシスコをテーマにしたセット。マッスルカーのガレージ建物、マッスルカーモデル5種、警察車両などを追加。ゴールデンゲートブリッジやサンフランシスコのマップも含まれている。
- Beach Properties Asset Pack
- ウォーターフロントに活気をもたらすDLC。ぜいたくな海辺の住宅エリアを作れる膨大なアセットコレクション。
- Urban Promenades/Modern Architecture
- 30種以上のアセットが収録されたパック2点。
- Bridges & Ports Expansion
- 街に活気ある港を作り、跳ね橋や灯台などの新たな装飾を加えることができるDLC。100種以上の新アセットと海運産業が含まれている。
- Deluxe Relax Station/Soft Rock Radio/Cold Wave Channel
- 各ラジオパックには、新しい司会者のトークと60分間の楽曲を収録。
脚注
- “都市開発シム『Cities: Skylines II』は100万本売り上げていた。しかし販売元CEOは「複雑な気持ち」と明かし改善を誓う”. AUTOMATON (2024年2月7日). 2024年2月7日閲覧。
- “Cities: Skylines II”. Steam. 2024年2月7日閲覧。
- “Cities: Skylines II - Paradox Interactive” (英語). paradoxinteractive.com. 2023年9月28日閲覧。
- “Cities: Skylines II - Console Release Window FAQ”. パラドックスインタラクティブ. 2023年10月6日閲覧。
- Kawase, Ayuo (2023年3月6日). “『Cities: Skylines II』ついに発表、日本語対応。超人気街づくりシム、グラフィックが大進化し超リアル・壮大さで展開”. AUTOMATON. 2023年9月28日閲覧。
- 株式会社インプレス (2023年10月3日). “都市開発シム「Cities: Skylines II」PC版動作環境が大幅に引き上げ。「RTX 3080」推奨に”. GAME Watch. 2023年10月30日閲覧。
- “都市建設シミュレーション「Cities Skylines 2」がNVIDIA GeForce RTX 4090搭載環境でもカクカクしてしまうと話題に、修正パッチは配布済み - GIGAZINE”. gigazine.net (2023年10月27日). 2023年10月30日閲覧。
- (英語) Traffic AI I Feature Highlights #2 I Cities: Skylines II 2023年7月11日閲覧。
- (英語) Climate & Seasons I Feature Highlights Ep 8 I Cities: Skylines II 2023年10月14日閲覧。
- (英語)『Transportation is fun? | Developer Insights #3 | Cities: Skylines II』。2023年7月11日閲覧。
- MattiasPDX (2023年9月14日). “Regional price adjustments for selected upcoming titles”. Paradox Forum. Paradox Interactive AB. 2023年11月8日閲覧。
- K.K. (2023年9月15日). “『Cities: Skylines II』含むパラドックス新作が日本円で最大30%増の価格調整実施”. Game*Spark. 株式会社イード. 2023年11月8日閲覧。
- “Cities: Skylines II - Paradox Interactive” (英語). paradoxinteractive.com. 2023年9月29日閲覧。
外部リンク
- Cities: Skylines II(英語)
- Cities: Skylines II - Steam
- Cities: Skylines II - Microsoft Store
- Cities: Skylines II - PlayStation Store
- Cities: Skylines II - YouTubeチャンネル
