ILLIAC III

ILLIAC III(イリアック・スリー)は、1966年イリノイ大学が開発したSIMDパターン認識用コンピュータである。

ILLIAC III の当初の仕事は核子を検出するための泡箱実験でイメージ処理をすることであった。後に生物学関連のイメージ処理にも活用された。

1968年、このマシンは火災で焼失している。木製作業台の上の可変変圧器がショートしたことが原因であった。1970年代初めに再建され、中核部である Pattern Articulation Unit という並列処理部分は実装できている。さらにいくつかの拡張の試みもなされたが、プロジェクトは結局中止となった。

ブルース・H・マコーミックが一貫してこのプロジェクトのリーダーであった。

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