K・N・ラオ

K.N.ラオ(コータムラージュ・ナーラーヤン・ラオー、1931年10月12日 ‐)はインドの占星術師である。

来歴

K.N.ラオは1931年にジャーナリストの父の元、7人兄弟の次男として生まれる。12歳のころ母親からインド占星術を教えてもらう。母親は出産と結婚とプラシュナ(ホラリー)の占術において卓越していたという[1]。若い頃はチェスやブリッジなどのゲームに興じて、ブリッジは2つの州の大会で優勝を果たす[2]。ラクナウ大学で英語を教えた後、公務員になり会計監査の仕事に就く。在職中に局長を三度勤め、国際コースでの企画・運営・講師を務める。官僚を兼任しながら海外とのパイプを持ち5万件のホロスコープのデーターを集める[3]。退職後はアメリカに5回渡って1993年から1995年までの間に占星術を教える。渡米を終えた後はロシアのモスクワへ行きインド占星術を広める。その後、ニューデリーの占星術コースの校長になる[4]。

人物

海外に行くとき以外は鑑定料金を受け取らない姿勢を貫いている[3]。占星術家は商業的、搾取的な面があるためプロにはならないと決意している[5]。不運回避としてはマントラと人助けのみが有効だと説いている[6]。

著書

  • 『ラオ先生のやさしいインド占星術 入門編』
  • 『ラオ先生のやさしいインド占星術 基礎知識編』日本ジョーティシュ出版、2021年10月15日。
  • 『ダブル・トランジットが明かすキャリアの浮き沈み』
  • 『占星術が明かすカルマと輪廻転生』
  • 『占星術が明かす妊娠と出産のカルマ』
  • 『ヴィムショッタリダシャーが明かす人生のタイムライン』
  • 『ジェイミニのチャラ&マンドゥーク・ダシャー』
  • 『天の羅針盤』

脚注

  1. 『ラオ先生のやさしいインド占星術 基礎知識編』日本ジョーティシュ出版、2021年10月15日、6頁。
  2. 『ラオ先生のやさしいインド占星術 基礎知識編』日本ジョーティシュ出版、2021年10月15日、6,7頁。
  3. 『ラオ先生のやさしいインド占星術 基礎知識編』日本ジョーティシュ出版、2021年10月15日、7頁。
  4. 『ラオ先生のやさしいインド占星術 基礎知識編』日本ジョーティシュ出版、2021年10月15日、7,8頁。
  5. 『ラオ先生のやさしいインド占星術 基礎知識編』日本ジョーティシュ出版、2021年10月15日、9頁。
  6. 『流水りんこのインド占星術は深いぞ~!』主婦と生活社、2018年8月20日、90頁。
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