Kylix
Kylix(カイリックス)は、ボーランドが開発した Linux向けのGUIアプリケーション開発ツールである。
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| 開発元 | Borland Software Corporation |
|---|---|
| 初版 | 2001年 |
| 最新版 |
Kylix 3
/ 2002年8月13日 |
| 対応OS | Linux |
| 対応言語 | 日本語、英語、フランス語、ドイツ語 |
| 種別 | 統合開発環境 |
| 公式サイト | borland.com/kylix/ |
概要
RADであり、視覚的(スクロールバーやボタンなど)または非視覚的(処理手順・関数のみを提供する)コンポーネントと呼ばれるプログラム部品を基本的なウィンドウ上に配置する事により、アプリケーションを開発する事ができる。
言語はDelphi/C++Builderと同じくObject Pascal/C++ベースであり、さらにDelphi/C++Builderと共通のライブラリであるCLX(シーエルエックス)を搭載する事で別途ランタイムライブラリを用意せずとも実行ファイルの生成が可能。Windows上のDelphi/C++Builderで開発されたプログラムをLinux向けに移植しやすくなっている。
動作環境
Kylixが動作するLinuxの条件は以下の通り。
- カーネルのバージョン2.2以降
- libgtk.soのバージョン1.2以降(グラフィカルインストールの場合のみ)
- glibc 2.1.2以降(Kylix3は2.2以降)
- libjpegのバージョン6.2以降
- X11R6互換のターミナルサーバー(XFree86など)
歴史
Kylix 1
「Kylix 1」は2001年2月に発売された[1]。 SKU はProfessional EditionとEnterprise Editionの二つ。同8月、無償版であるKylix Open Editionが公開された[2]。
Windows上でのLinuxアプリケーション開発
DelphiのIDEからCLXおよびKylixコンパイラを使用してLinuxアプリケーションを開発するサードパーティ製ツール「CrossKylix」がある。
脚注
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