N-ビニルアセトアミド
N-ビニルアセトアミド(NVA)は、水および各種の有機溶媒に溶解し、 目的に応じて多様なラジカル重合方法を選択できる非イオン性の親水性・親アルコール性モノマー。 種々のモノマーとの共重合体は、従来の親水性高分子がもつ機能に加え、新しい合成高分子として種々の実用的価値の発現が期待される。
| N-ビニルアセトアミド | |
|---|---|
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N-ビニルアセトアミド | |
別称 NVA N-ビニルカルボン酸アミド N-カルボン酸アミド ビニルアミド N-エテニルアセトアミド NVAモノマー | |
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 5202-78-8 |
| 特性 | |
| 化学式 | C4H7NO |
| モル質量 | 85.1 g mol−1 |
| 外観 | 白色塊状固体 |
| 融点 |
54 °C, 327 K, 129 °F |
| 沸点 |
96 °C, 369 K, 205 °F |
| 水への溶解度 | 可容 |
| アセトンへの溶解度 | 可容 |
| エーテルへの溶解度 | 可容 |
| エステルへの溶解度 | 可容 |
| 芳香族炭化水素への溶解度 | 可容 |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
性質
水をはじめ、アルコールと言った各種有機溶媒、液性ビニルモノマーに可溶。 また種々のモノマーとの共重合体は、従来の親水性高分子がもつ機能を持つ。 またNVA自体が溶媒的性質を持つので、難溶性物質の溶解助剤になる。例えばアセトニトリルは水に難溶であるが、NVAを添加すると水に溶解し、均一な溶液となる。
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