NHKミニミニ映像大賞

NHKミニミニ映像大賞(エヌエイチケイミニミニえいぞうたいしょう)は、2003年から2016年までNHKで行われていた映像コンテストとそれを放送する公開収録番組

NHKミニミニ映像大賞
ジャンル 公開収録番組
出演者 箭内道彦
アナウンサー1名
製作
制作 NHK
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2003年 - 2016年
放送時間随時
回数14
公式サイト

特記事項:
本放送(毎年12月上旬)の数ヶ月前に映像制作者向けに前回までの主な作品を放送している。

概要

NHKミニミニ映像大賞は、「公共的なテーマを題材とした短編映像作品」を広く一般に募集して、その中から優良作品を毎年12月上旬に選出している。

条件

参加資格等は特に定められていない。その為、出品者は25秒(2009年からは30秒に拡大された)の時間枠を厳守すれば、誰でも参加が可能である。

テーマ

NHKミニミニ映像大賞では、毎回テーマが決められており、出品者は、そのテーマを基に工夫を凝らした映像を制作する。

実施回実施年テーマ
第1回2003年学びたい!は終わらない
第2回2004年環境保護
第3回2005年家族
第4回2006年コミュニケーション
第5回2007年大切なもの
第6回2008年明日のエコではまにあわない
第7回2009年見た人が、少し優しい気持ちになれる。そんな30秒の映像作品
第8回2010年見た人を元気にする 30秒の映像作品
第9回2011年応援
第10回2012年これからのこと
第11回2013年ありがとう
第12回2014年
第13回2015年

2012年にはNHKの深夜生番組「着信御礼!ケータイ大喜利」とのコラボレーションで『ミニミニ映像祭り』を実施し、「見た人が笑える30秒の映像作品」のテーマの下、応募時に6ジャンルの中から一つを選択した。

表彰

NHKミニミニ映像大賞では、部門賞3作品(または4作品)とグランプリ1作品が選ばれ、制作者は関連する企業・団体の代表者等から、賞状(グランプリ受賞者はトロフィーも)が贈呈される。

また、近年ではこれから映像を制作しようとしている人向けにNHKの番組公式サイトでは、今までに表彰を受けた制作者のコメントを募集しており、何人かのコメントが掲載されている。

グランプリ
  • グランプリ(毎年)
部門賞
  • 視聴者賞(第1回)
  • 演出賞(第1・2回)
  • 音楽賞(第1・2回)
  • コピー賞(第1・2回)
  • ベストプラン賞(第3 - 11回)
  • ベストテクニカル賞(第3 - 11回)
  • ベストディレクション賞(第3 - 11回)
  • ベストパフォーマンス賞(第6 - 11回) 栗山千明から発表される為、栗山千明賞とも呼ばれる

受賞作

第1回

  • グランプリ「楽しいビデオ特訓中」長妻洋
  • 視聴者賞「サブ(26)の終らない学びたい」竹下貴雄
  • 演出賞「天気予報編」STUDIO・Fellow 水谷大、天野和彦
  • 音楽賞「学ぶべきことへ」島猛
  • コピー賞「ありがと」服部弘弐

第2回

  • グランプリ「合格?」荻野航平、若勇裕紀
  • 演出賞「REAL」三浦和徳
  • 音楽賞「溶ける地球」内田泰尚、小淵麻衣、小向井佐月
  • コピー賞「blindness.」渡邉有希

第3回

  • グランプリ「父と飲む」吉川信幸
  • ベストプラン賞「増加する家族の愛」山下瑠美子
  • ベストテクニカル賞「かぞく」渡邉幸代
  • ベストディレクション賞「おかしな2人」瓜田亜美

第4回

  • グランプリ「音のおもいで」わたなべさちよ
  • ベストプラン賞「くもりのち晴れ」塚本圭子
  • ベストテクニカル賞「告白」岩下力
  • ベストディレクション賞「始まりのスイッチ」植田久貴

第5回

  • グランプリ「彼女と俺」伊勢崎藍
  • ベストプラン賞「ぎゅっ」栖川彩
  • ベストテクニカル賞「君の肩」岩下力
  • ベストディレクション賞「目には見えない、大切なもの。」段健太郎

第6回

  • グランプリ「すぐに返ってくる」潮田聖弥
  • ベストプラン賞「みどりのない世界」土方崇弘
  • ベストテクニカル賞「white nightmare」大谷太郎
  • ベストディレクション賞「セカイが空き地になるまえに」林拓身
  • ベストパフォーマンス賞「夢の人類移住計画」岩下さかえ(制作者の母親)

第7回

  • グランプリ「"あたし"から→しりとり。」植田久貴
  • ベストプラン賞「線香花火の上」西澤輝信
  • ベストテクニカル賞「ピース」藤岡佳司
  • ベストディレクション賞「ささいな理由」黒木鷹
  • ベストパフォーマンス賞「ささいな理由」畑山健夫(警備員役で出演) 

第8回

  • グランプリ「こころ」山岡聡
  • ベストプラン賞「念力でも出すか」中田智子
  • ベストテクニカル賞「A Little Sparkle」加藤準也
  • ベストディレクション賞「立ち上がる」広田麻実
  • ベストパフォーマンス賞「こころ」村尾文佳

第9回

  • グランプリ「あきらめた友へ」室谷心太郎
  • ベストプラン賞「太陽」伊與久直人
  • ベストテクニカル賞「自尊心か執着か、それが問題だ」匿名
  • ベストディレクション賞「しーっ」宮崎由衣
  • ベストパフォーマンス賞「帰り道」為久仁恵

第10回

  • グランプリ「ヒーローのこれから」大槻真子
  • ベストプラン賞「時間のサイズ」菅原達郎
  • ベストテクニカル賞「大人になっても」松沢柊吾
  • ベストディレクション賞「それでも、わたしは」岩下力
  • ベストパフォーマンス賞「男の子」橋本歩

第11回

  • グランプリ「宿命」青木康二郎
  • ベストプラン賞「ことば控室」日髙英治
  • ベストテクニカル賞「照れ屋さん」齊藤美和子 ほか
  • ベストディレクション賞「しあわせな人」吉田摩弥子 ほか
  • ベストパフォーマンス賞「バットガール」高橋りか、戸井薫

審査員

  • 梅根秀平(カメラマン)
  • 君塚良一(脚本家・映画監督)
  • 栗山千明(女優・モデル)
  • 小島淳二(映像作家)
  • 田中里紗(雑誌編集室長)

外部リンク

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