ワンリパブリック

ワンリパブリックOneRepublic)は2002年、アメリカ合衆国コロラド州コロラドスプリングスにて結成されたポップ・ロックバンドである[1][2][3][4][5]

ワンリパブリック(OneRepublic)
基本情報
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国コロラド州コロラドスプリングス
ジャンル ポップポップロックオルタナティヴロック
活動期間 2002年 -
レーベル Interscope Records
Mosely
ユニバーサル・ミュージック
共同作業者ティンバランド
アレッソ
グレッグ・ウェルズ
ノエル・ザンカネラ
メンバーライアン・テダー
ザック・フィルキンス
エディー・フィッシャー
ブレント・クツレ
ドリュー・ブラウン
ブライアン・ウィレット

2024年2月29日、同年4月より放送・全世界配信されるテレビアニメ怪獣8号』のED主題歌を担当することが発表された。日本のアニメ主題歌に洋楽アーティストが抜擢されて、書き下ろしの新曲を提供するのは異例のことである[6] [7]

また、2024年8月に開催されるサマーソニックへの出演が決定している。

メンバー

ワンリパブリックのメンバーはリードヴォーカリストのライアン=テダー、ギタリストのザック=フィルキンスドリュー=ブラウン、ベーシストかつチェリストのブレント=クツレ、ドラマーのエディー=フィッシャー、そしてキーボーディストのブライアン=ウィレットの 6 名である。

ワンリパブリックのメンバー
名前 名前(英語 年齢 主な担当楽器
ライアン=テダー Ryan Tedder 44 リードヴォーカルギターピアノ
ザック=フィルキンス Zach Filkins 45 ギター、ヴィオラドラム
ドリュー=ブラウン Drew Brown 40 ギター、グロッケンシュピール
ブレント=クツレ Brent Kutzle 38 チェロベースキーボード
エディー=フィッシャー Eddie Fisher 50 ドラム、ピアノ
ブライアン=ウィレット Brian Willett 34 アナログシンセサイザー、ピアノ

略歴

活動初期

バンドの最初の商業的な成功は「マイ・スペース(Myspace)」と呼ばれるSNS上で行われたもので、どことも契約が結ばれずに実施されたものだった。[2]2002年の後期、ワンリパブリックがロサンゼルス地域全土でのコンサートを終えたあと、興味を持ったいくつかのレコードレーベルはバンドにアプローチし、バンドはコロンビア・レコード(Columbia Records)傘下の出版社、ヴェルヴェット・ハンマー(Velvet Hammer)と契約を結んだ。

Dreaming Out Loud

彼らは2005年の夏から秋にかけ、プロデューサーのグレッグ・ウェルズ(Greg Wells)と共にカリフォルニア州カルヴァーシティ、ロケットカロウセルにある彼のスタジオで1枚目のアルバムを作った。アルバムは2006年6月6日にリリースが予定されていたが、グループはアルバムがリリースされる2ヶ月前、コロンビアに解雇された。アルバムのリードシングル、"アポロジャイズ(Apologize)"は2006年4月30日に「マイ・スペース」でリリースされており、その作品が評価され、マイスペースのチャートで1位を獲得した。 2007年、ワンリパブリックはデビューアルバム、"ドリーミング・アウト・ラウド(Dreaming Out Loud)"をリリースした。アルバムのリード・シングル、"アポロジャイズ"はティンバランド(Timbaland)がリミックスをしており、16カ国で1位となり、さらにグラミー賞にノミネートされるなど、偉大なる世界的成功を収めることとなった。[3]2枚目のシングル、"ストップ・アンド・ステア(Stop and Stare)"は、前作に似て、再び成功を遂げることとなる。アルバムは後にRIAA(Recording Industry Association of America)、アメリカレコード協会から、円盤化された作品が100万枚以上売れた際に認定される「プラチナ(Platinum)」の認定を受けた。

Waking Up

2009年にリリースされた彼らの2枚目のアルバム、"ウェイキング・アップ(Waking Up)"からはシングル"オール・ザ・ライト・ムーヴス(All the Right Moves)"、"シークレッツ(Secrets)"、"マーチン・オン(Marchin On)"、"グッド・ライフ(Good Life)"を出しており、"グッド・ライフ"は「US Billboard Hot 100」において上位10位を記録した。

Native

2013年にリリースされた彼らの3枚目のアルバム、"ネイティブ(Native)"はバンドのアルバムとして史上初めて、「Billboard 200」10位にランクインし、またチャートは4位、アルバムにおいて今までで最も高い記録を残した。リードシングル、"イフ・アイ・ルーズ・マイセルフ(If I Lose Myself)"は数カ国で10位以内を記録し、その一方で同アルバムの3枚目のシングル、"カウンティング・スターズCounting Stars)"はオーストラリア、カナダ、ドイツ、アイルランド、ニュージーランド、アメリカ、イギリスにおいてトップ5の地位を獲得、近年最も成功したバンドのシングルとなった。これはイギリスにおいて彼らのシングル史上最も高いチャートとなった。また、「Us Billboard Hot 100」では2位に達し、2007年の"アポロジャイズ"における最高順位と同じである。

Oh My My

2016年10月7日、ワンリパブリックは彼らの4枚目のアルバム、"オー・マイ・マイ(Oh My My)"をリリースした。このアルバムはカシアス(Cassius)、ピーター・ガブリエルPeter Gabriel)、サンティゴールドSantigold)などを含む数多くのアーティストによるフィーチャリングが行われたものであった。シングル、"ウェアエバー・アイ・ゴー(Wherever I Go)"(2016年3月13日リリース)、"キッズ(Kids)"(2016年8月12日リリース)が先行リリースされ、批評家やバンドに前アルバムからのサウンドの変化が認められるものであった。

また、2007年、彼らは"ノー・ヴァカンシー(No Vacancy)"、"トゥルース・トゥー・パワー(Truth to Power)"、カイゴ(Kygo)と共同制作した"ストレンジャー・シングス(Stranger Things)"、シーブ(Seeb)と共同制作した"リッチ・ラブ(Rich Love)"をリリースした。

Human

彼らの5枚目のアルバムである"ヒューマンHuman)"は2021年8月27日にリリースされると公式に発表されている。

ディスコグラフィー

脚注

  1. The formation of One Republic (英語). Music Gorilla (2014年10月13日). 2021年6月26日閲覧。
  2. Millman, Ethan (2021年1月11日). OneRepublic's Ryan Tedder Sells His Music Catalog to KKR (英語). Rolling Stone. 2021年7月7日閲覧。
  3. Facebook (2007年11月20日). Rocky road to the top (英語). Los Angeles Times. 2021年7月7日閲覧。
  4. OneRepublic - Native | Album Reviews (英語). musicOMH (2013年3月25日). 2021年7月7日閲覧。
  5. Loewentheil, Hannah. 11 Pop Songs You Didn't Know Were Written By the One Republic Lead Singer (英語). Mic. 2021年7月7日閲覧。
  6. ヤングブラッドとワンリパブリックがアニメ『怪獣8号』OP/EDテーマソングを担当”. uDiscoverMusic | 洋楽についての音楽サイト (2024年2月29日). 2024年2月29日閲覧。
  7. アニメは世界観のイメージや金銭的な意味合いの問題が関わってくることが多いことから、近年のアニメで洋楽が起用される例は稀である。

外部リンク

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