VTホールディングス

VTホールディングス株式会社(ブイティーホールディングス、: VT HOLDINGS Co., Ltd.)とは、愛知県名古屋市に本社を置く、自動車ディーラー持株会社である。

VTホールディングス株式会社
VT HOLDINGS Co., Ltd.
本社が入居する栄VTビル(2015年4月)
種類 株式会社
市場情報
東証プライム 7593
2000年6月19日上場
名証プレミア 7593
1998年9月10日上場
略称 VTHD
本社所在地 日本の旗 日本
477-0032
愛知県名古屋市中区錦3丁目10番32号
栄VTビル 4階
北緯35度10分18.55秒 東経136度54分7.9秒
設立 1983年(昭和58年)3月22日
(株式会社ホンダベルノ東海)
業種 小売業
法人番号 5180001094556
事業内容 持株会社
代表者 代表取締役社長 高橋一穂
資本金 42億97百万円
(2016年3月31日現在)[1]
発行済株式総数 1億1938万1034株
(2016年3月31日現在)[1]
売上高 連結 1,464億68百万円
(2016年3月期)[1]
営業利益 連結 76億19百万円
(2016年3月期)[1]
純利益 連結 40億90百万円
(2016年3月期)[1]
純資産 連結 346億97百万円
(2016年3月期)[1]
総資産 連結 949億79百万円
(2016年3月期)[1]
従業員数 連結 2,579人
(2016年3月31日現在)[1]
決算期 3月31日
主要株主 有限会社エスアンドアイ(資産管理会社) 11.90%
三井住友海上火災保険株式会社 6.41%
損害保険ジャパン株式会社 6.20%
(2016年3月31日現在)[1]
主要子会社 (株)ホンダカーズ東海 100%
外部リンク https://www.vt-holdings.co.jp/

概要

前身は中古車の無店舗販売業である。その後、新車ディーラー事業に転換したが、一店舗の利益率アップではなく、拠点数拡充による利益率アップを選択し、M&Aにより事業規模の拡大を図ってきた。

代表取締役社長の高橋一穂は、SUPER GTル・マン24時間レースでアマチュアながらプロドライバーと渡り合ったレーシングドライバーとして知られる。

沿革

  • 1983年3月 - 株式会社ホンダベルノ東海設立[2]
  • 1997年4月 - 株式額面変更のため、株式会社ホンダオートセールスと合併[3]
  • 1998年9月 - 名古屋証券取引所2部に上場[2]
  • 2000年6月 - 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン(現・ジャスダック)に上場[2]
  • 2003年4月 - 持株会社化し、現社名に変更[2]
  • 2005年12月 - 長野日産自動車株式会社、株式会社NNサービス及び株式会社日産塗装を子会社化[2]
  • 2006年7月 - 静岡日産自動車株式会社、PZモータース株式会社(後の静岡日産ホールディングス株式会社。2014年9月に静岡日産自動車株式会社へ吸収合併)及び静岡日産サービス株式会社(現・静岡サービス株式会社)を子会社化。同日、三河日産自動車株式会社、株式会社カーメイク岡崎および株式会社オフィスサポートセンターを子会社化[3]
  • 2009年3月 - E-FOUR ASIA株式会社の第三者割当増資を引き受け、子会社化[4]
  • 2010年7月 - グループ企業のピーシーアイがサーブの輸入権を獲得し、同年9月より輸入開始[6]
  • 2012年
    • 4月1日 - 株式会社日産サティオ埼玉を子会社化[2]
    • 12月1日 - 子会社の株式会社VTキャピタルを吸収合併[7]
  • 2014年
  • 2015年5月22日 - 東京証券取引所1部および名古屋証券取引所1部に市場変更[2]
  • 2016年
    • 4月1日 - 三盛自動車販売の全事業を譲受[10]。受け皿子会社として「モトーレン静岡」を設立。
    • 6月14日 - グループ企業のピーシーアイが、同年に予定されているフォード・モーターの日本事業撤退後、日本国内におけるフォード車の部品供給・車両保証・リコール及びユーザーへのアフターサービス業務を、同社より引き継ぐことを発表。同年10月1日より事業開始。
    • 7月1日 - 本店所在地を愛知県東海市から愛知県名古屋市中区(旧名古屋事務所所在地)に移転[11]
  • 2019年
    • 8月6日 - 北海道北見市フォルクスワーゲンアウディ正規ディーラー「光洋自動車」の全事業を譲受し、子会社化。
    • 9月20日 - 自動車用コーティングや洗車の専門店の運営等を行う企業「KeePer技研」の議決権所有割合の20.06%の株式を取得し、持分法適用関連会社化[12]
    • 10月1日 - 刈谷市のディーラー「アイカーズ」のBMW部門「アイモトーレン」を譲受。受け皿子会社として「モトーレン三河」を設立[13]
  • 2021年
    • 4月1日 イギリスの自動車メーカーであるケータハム・カーズ・グループ・リミテッドおよびその子会社2社を連結子会社化[14][15]
    • 5月28日 - KeePer技研の自己株式の買付に応募し、所有する株式の一部(議決権所有割合の3.54%)を売却。同社は持分法適用関連会社から外れるが、業務提携関係は継続する[16]
  • 2022年
    • 11月30日 - 北海道函館市のディーラー「函館トヨペット」のBMW・MINI部門「株式会社マークス」を譲受。受け皿子会社として「モトーレン道南」を設立[17]
  • 2023年7月1日 - 静岡県浜松市のBMW正規ディーラー「フジモトーレン」の全株式を取得し、子会社化[18]
  • 2024年1月1日 - 名古屋大学アメリカンフットボール部とスポンサー契約を締結[19]

関連会社

出典

  1. 有価証券報告書-第30期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)”. EDINET. 2016年7月21日閲覧。
  2. 会社沿革”. VTホールディングス株式会社. 2015年11月29日閲覧。
  3. 第33期有価証券報告書の沿革より。
  4. 第27期定時株主総会招集ご通知 (PDF). VTホールディングス株式会社 (2009年6月10日). 2016年7月21日閲覧。
  5. 双日株式会社との業務提携に関するお知らせ (PDF). VTホールディングス株式会社 (2009年11月24日). 2016年7月21日閲覧。
  6. サーブの輸入権、VTホールディングス子会社が取得”. レスポンス (2010年7月23日). 2016年7月21日閲覧。
  7. VTHD 、連結子会社のVTキャピタルを吸収合併”. 日本M&Aセンター (2012年10月1日). 2016年7月21日閲覧。
  8. 株式会社日産サティオ奈良の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ (PDF). VTホールディングス株式会社 (2014年3月28日). 2014年4月2日閲覧。
  9. 株式会社エムジーホームの子会社化に関するお知らせ (PDF). VTホールディングス株式会社 (2014年5月27日). 2014年9月4日閲覧。
  10. 当社子会社による営業の譲受けに関するお知らせ (PDF). VTホールディングス株式会社 (2016年3月22日). 2016年5月3日閲覧。
  11. 本店所在地の変更に関するお知らせ (PDF). VTホールディングス株式会社 (2016年7月1日). 2016年7月21日閲覧。
  12. 光洋自動車株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ”. VTホールディングス株式会社. 2021年9月24日閲覧。
  13. 当社子会社による営業の譲受けに関するお知らせ”. VTホールディングス株式会社. 2021年9月24日閲覧。
  14. ケータハムが日本資本に! VTホールディングスがマレーシアの投資グループからケータハム・カーズを買収”. GENROQ Web. 株式会社三栄 (2021年4月8日). 2021年4月11日閲覧。
  15. Caterham Cars Group Limited の株式取得(連結子会社化)に関するお知らせ”. VTホールディングス株式会社. 2021年9月24日閲覧。
  16. 当社保有の KeePer 技研株式会社株式の一部売却に関するお知らせ”. VTホールディングス株式会社. 2021年9月24日閲覧。
  17. 当社子会社による営業の譲受けに関するお知らせ”. VTホールディングス株式会社. 2022年12月30日閲覧。
  18. VTホールディングス<7593>、ドイツ車BMW正規ディーラーのフジモトーレンを子会社化”. M&A Online. ストライク (2023年5月25日). 2023年7月4日閲覧。
  19. 名古屋大学アメリカンフットボール部とスポンサー契約を締結”. VTホールディングス株式会社 (2024年1月4日). 2024年1月11日閲覧。

外部リンク

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