アサヒポイントゼロ
アサヒポイントゼロ(Asahi POINT-ZERO)は、アサヒビール株式会社が製造していたノンアルコールの炭酸飲料(ビールテイスト清涼飲料。「NON-ALCOHOLIC BEERTASTE BEVERAGE」とラベルに記載)。製造工場は福島工場。
| 種類 | 炭酸飲料 |
|---|---|
| 製造元 | アサヒビール株式会社 |
| 販売元 | アサヒビール株式会社 |
| 発祥国 | 日本 |
| 販売開始 | 2009年9月1日 |
| 販売終了 | 2011年初頭 |
| アルコール 度数 | 0.00% |
| 色 | ピルスナー色 |
| 関連商品 |
アサヒドライゼロ アサヒダブルゼロ キリンフリー キリン休む日のAlc.0.00% サントリーファインゼロ サッポロスーパークリア |
| 公式サイト | http://www.asahibeer.co.jp/ |
概要
もともとは、「キリンモルトスカッシュ」などのような超低アルコール飲料「アサヒポイントワン」として発売されていた。含有アルコール分が0.5%の「キリンモルトスカッシュ」よりも低い0.1%であったことが、商品名の由来である。
しかしその後、飲酒運転が社会的問題として大きくクローズアップされたことを受け、キリンが「モルトスカッシュ」を改良し、アルコール分0.00%を謳った「キリンフリー」に切り替え、売り上げを伸ばしたことを受け、アサヒも「ポイントワン」の改良に着手。アサヒ飲料との共同開発によりアルコール分0.00%を謳うことに成功し、同種の商品としては2番目に発売を開始した。
商品形態は、350ml缶と、334mlスタイニー瓶の2種類。販売初年にあたる2009年9月から12月までの4か月間における販売目標は、40万ケース(1ケースは633mlの大瓶20本で換算。約5,000kl)[1]。しかし実際の売り上げは低調で、さらに2011年8月3日にカロリーゼロも実現したアサヒ ダブルゼロを発売したことで、売り上げはさらに減少し、2011年初頭に生産を終了した[2]。
アルコール分「0.00%」の表示に関しては麒麟麦酒では『日本の酒税法ではアルコール分1%未満は酒類として分類されないので、0.2%を四捨五入して0%と表示することができます。カロリー表示も0と書いてあっても、実際には微量にカロリーがあるものがありますよね。今のお客様は食品の表示に敏感なので、0.00と小数点以下まで正しく伝えることで安心してもらえるだろうと考えました』と説明しており[3]、日本国外産の輸入品でアインベッカーやホルステンのアルコール分は0.0%と容器前面に表示されているが、この数値は四捨五入された表示であるため、実際にはわずかにアルコール分を含有しており、アインベッカーは極微量[4]、ホルステンは0.03%[5]のアルコール分が含まれている。
商品の特徴
脚注
- アルコール0.00%のノンアルコール・ビールテイスト清涼飲料 - 『アサヒ ポイントゼロ』新発売 飲みごたえと爽快な味わいを実現 アサヒビール株式会社ニュースリリース 2009年7月13日
- その後継商品であるダブルゼロも2012年3月に発売開始したアサヒ ドライゼロの売れ行きが好調のため、同年4月までに生産を終了した。
- 「海ほたる」で酒造メーカーがイベント アルコール0.00%の確かさが認知される〔1〕 Archived 2010年5月28日, at the Wayback Machine. - 日経BPネット 2009年6月15日
- アインベッカーの安心度 Archived 2013年6月30日, at the Wayback Machine. - アインベッカー
アインベッカーのアルコール分は0.01%以下 (PDF) 〜0.01% Archived 2009年2月1日, at the Wayback Machine.〜0.02% Archived 2011年10月16日, at the Wayback Machine. 程度であり、比較事例として天然果汁に自然と含まれているアルコール分(0.05% 程度)より低い。 - 明治屋商事 株式会社 ホルステン ノンアルコール ビール - goo 評判検索