アマゾン (フリゲート)
アマゾン (HMS Amazon, F169) は、イギリス海軍の21型フリゲート。8隻の21型の中で、フォークランド紛争に参加しなかった唯一の艦である。
| アマゾン | |
|---|---|
![]() 第150合同任務部隊に参加するPNS Babur(D182) | |
| 基本情報 | |
| 運用者 |
|
| 艦種 | フリゲート |
| 級名 | 21型フリゲート |
| 前級 | 14型フリゲート |
| 次級 | 23型フリゲート |
| 艦歴 | |
| 起工 | 1969年11月6日 |
| 進水 | 1971年4月26日 |
| 就役 | 1974年5月11日 |
| 退役 | 1993年9月30日 |
| 現況 | パキスタン海軍で就役中 |
| 改名 | バブール |
| 要目 | |
| 基準排水量 | 2,860トン |
| 満載排水量 |
3,250トン (竣工時) 3,360トン (構造強化後) |
| 全長 | 117m |
| 最大幅 | 12.6m |
| 吃水 | 6m |
| 機関 | COGOG |
| 主機 |
タインRM-1Aガスタービン×2基 オリンパスTM-3Bガスタービン×2基 |
| 推進 | 2軸 |
| 出力 |
(RM-1A) 8,500hp (TM-3B) 50,000hp |
| 最大速力 | 32ノット (59 km/h) |
| 乗員 | 177名 |
| 兵装 |
Mk.8 4.5インチ単装砲×1門 エリコンSS 20mm 機関砲×2門 シーキャットSAM4連装発射機×1基 エグゾセMM38SSM単装発射筒×4基 STWS-1 3連装短魚雷発射管×2基 |
| 搭載機 |
対潜ヘリコプター×1機 ウェストランド ワスプ アグスタウェストランド リンクス |
| C4ISTAR |
CAAIS DBA-2 戦術情報処理装置 WSA-4 射撃管制装置 |
| レーダー |
992Q型 対空・対水上捜索用 978型 航法用 912型(RTN-10X) 射撃指揮用×2基 |
| ソナー | 184M型、162M型 |
| 電子戦・ 対抗手段 |
MEL UAA-1 電波探知装置 コーバス 8連装チャフ・フレア発射機 |
艦歴
1977年に火災を起こし、火災に対するアルミニウムの脆弱性について実証した艦の一つとなった。フォークランド紛争時には中東に展開していたため、参加していない。また、当初の改装は受けていないが、フォークランドの戦訓を取り入れた改装時に、エグゾセを追加されている。
イギリス海軍を退役後、パキスタン海軍へ譲渡され、「バブール」として再就役した。パキスタン海軍では、駆逐艦として扱われるが、ネームシップではない。これは、アンバスケイドが最初に引き渡され、タリクとして就役したためである。
脚注
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