アラネタ・コロシアム

アラネタ・コロシアム(Araneta Coliseum)はフィリピンマニラ首都圏ケソン市にある多目的スポーツ競技場。アジア最大級の屋内アリーナであるとともに、世界最大級のクリアスパンドームでもある。1960年開場。ドームの直径108.0mは、2001年に日本の大分スタジアムの274.0mに抜かれるまで、アジア最大であった[2]。愛称はザ・ビッグドーム(The Big Dome)。スマート・コミュニケーションズが2011年に施設命名権を取得しており、名称をスマート・アラネタ・コロシアム(Smart Araneta Coliseum)としている[3]

スマート・アラネタ・コロシアム
Smart Araneta Coliseum

地図
施設情報
所在地 フィリピンの旗 フィリピン
Araneta City, Cubao, Quezon City, Metro Manila
位置 北緯14度37分14秒 東経121度3分12秒
起工 1957年
開場 1960年3月16日 (1960-03-16)
修繕 1999年、2004年
所有者 Progressive Development Corporation
運用者 United Promotions, Inc. (Uniprom)
グラウンド (屋内施設)
建設費 600万ペソ(1958年)
設計者 Dominador Lugtu
ウェブサイト smartaranetacoliseum.com
旧称
アラネタ・コロシアム(1960-2011)
使用チーム、大会
NCAA(1960-2012、2017)
UAAP(1960-現在)
PBA(1975-1984、1995-現在)
収容人員
バスケットボール: 15,959
コンサート: 9,679
ボクシング: 15,895[1]
アクセス
地下鉄 マニラLRT-2線 アラネタ・センター-クバオ駅
地下鉄  3  アラネタ・センター-クバオ駅 (MRT)

概要

1960年撮影

スリラー・イン・マニラと呼ばれる1975年10月のモハメド・アリジョー・フレージャーのボクシングの試合や、2006年にヒップホップグループ「ブラック・アイド・ピーズ(BEP)」がコンサートをしたことなどで知られる[4]。アリ対フレージャー戦の際には、海外メディア向けに「フィリピン・コロシアム」と改名された[5]

首都圏ケソン市クバオにあるアラネタ・センター内に位置し、ザ・ビッグ・ドームの愛称でも呼ばれる、また、フィリピン・バスケットボール・アソシエーション(PBA)の試合だけでなく、UAAP、NCAAバスケットボールの試合、WWEミス・フィリピン、コンサートなど多数のイベントが開催されている。1978年バスケットボール世界選手権の決勝会場でもあった。

また、周辺にはアラネタ・タワーやゲートウェイ、ショッピングモールがあり、週末を問わず買い物客でにぎわう。1976年6月にオープンしたフィリピン最古のショッピングモールは前年のボクシングの試合開催を記念して「アリモール」と名付けられ、式典にはアリも出席した[6]

脚注

  1. http://www.aranetacoliseum.com/2006/thebigdome.php
  2. Smart Araneta Coliseum”. 2023年8月31日閲覧。
  3. Araneta Coliseum, now Smart Araneta”. 2024年4月15日閲覧。
  4. OVER 50 YEARS OF THE BRIGHTEST STARS, THE BIGGEST SHOWSSmart Araneta Coliseum
  5. The drama that was the ‘Thrilla in Manila’マニラ・タイムズ 2017年10月1日
  6. How Muhammad Ali inspired the Philippines’ first-ever shopping mallProperty Report 2016年6月4日

外部リンク

先代
ロベルト・クレメンテ・コロシアム
サンフアン
バスケットボール世界選手権
決勝戦会場

1978
次代
コリセオ・エル・プエブロ
サンティアゴ・デ・カリ
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.