インゲ2世 (ノルウェー王)

インゲ2世(ノルウェー語:Inge II, 1185年 - 1217年4月23日)またはインゲ・ボードソン(Inge Bårdsson)は、ノルウェー王(在位:1204年8月 - 1217年4月23日)。シグル2世の娘セシリア・シグルスダッテルとノルウェー貴族ボール・グットルムソンの息子[1]。ビルケバイン党により王に選ばれ、治世の最初の3年間バグリ党と争った。トロンハイムを本拠としていた。

インゲ2世
Inge II
ノルウェー国王
インゲ2世のシール
在位 1204年8月 - 1217年4月23日

出生 1185年
死去 1217年4月23日
 ノルウェー、ニーダロス
埋葬  ノルウェー、ニーダロス大聖堂
家名 ギッレ家
王朝 ホールファグレ朝
父親 ボール・グットルムソン
母親 セシリア・シグルスダッテル

生涯

インゲ2世はバグリ党の王フィリップ・シモンソンがインゲ2世のノルウェー王位を認めて両者が和解する1207年までバグリ党と戦ったが、フィリップはその死まで王の名前で王国の自身の領土(ヴィケン(en))を支配することを許された[2]。

インゲ2世は、異父兄ホーコン狂伯の多大な影響下に置かれていたと考えられている[2]。ホーコン狂伯は1214年に死去した[3]。

インゲ2世は1217年に死去し、ニーダロス大聖堂に埋葬された[1]。

子女

愛妾ギュリズとの間に庶子グットルム(1206年生)がいた。

脚注

  1. “Inge 2. Bårdsson”. Norsk biografisk leksikon. 2023年1月15日閲覧。
  2. “Inge 2. Bårdsson”. Store norske leksikon. 2023年1月15日閲覧。
  3. “Håkon Galen”. Store norske leksikon. 2023年1月15日閲覧。
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