ウェザー・リポート (1982年のアルバム)

『ウェザー・リポート'81』(Weather Report)は、エレクトリック・ジャズ・バンドであるウェザー・リポートの1982年に発表された10枚目のスタジオアルバム。このバンドの最初のアルバム(『ウェザー・リポート』)と同じセルフタイトルで、発売当時は購入者や小売店の間で一時混乱が起きた[1]。

『ウェザー・リポート'81』
ウェザー・リポート の スタジオ・アルバム<meta itemprop='albumReleaseType' content='アルバム' />
リリース
録音 1981年
ニューヨーク、ザ・パワー・プラント
ジャンル フュージョン
時間
レーベル ARC/コロムビア
プロデュース ジョー・ザヴィヌル
ジャコ・パストリアス
ウェイン・ショーター
専門評論家によるレビュー
  • Allmusic 星3 / 5<meta itemprop='reviewBody' content='3' /><meta itemprop='bestRating' content='5' /><meta itemprop='worstRating' content='0' /> link
ウェザー・リポート アルバム 年表
ナイト・パッセージ
(1980年)
ウェザー・リポート'81
(1982年)
プロセッション
(1983年)

リズム・セクションにジャコ・パストリアスとピーター・アースキンが参加した最後のアルバムである。この顔ぶれがこれまでのバンドの変遷の中でベストな組み合わせだと考えるファンも多かった。

アルバムの核となる曲は、「N.Y.C.」である。3部構成の組曲で、第1部の「41stパラレル」は、ピーター・アースキンのはずむようなノリの、他の誰からも聞くことができないようなドラムを聴くことができる。第2部の「ザ・ダンス」はジョー・ザヴィヌルのシンセサイザーの分厚いオーケストレーションで始まるが、伝統的なスウィング感もある。第3部の「クレイジー・アバウト・ジャズ」は、あらゆる意味で曲名に相応しい終結部となっている。

収録曲

#タイトル作詞作曲時間
1.「ヴォルケイノ・フォー・ハイアー - "Volcano for Hire"」 ザヴィヌル
2.「カレント・アフェアーズ - "Current Affairs"」 ザヴィヌル
3.「N.Y.C. (41stパラレル / ザ・ダンス / クレイジー・アバウト・ジャズ) - "N.Y.C. (41st Parallel / The Dance / Crazy About Jazz)"」 ザヴィヌル
4.「ダラ・ファクター・ワン - "Dara Factor One"」 ザヴィヌル
5.「ホエン・イット・ワズ・ナウ - "When It Was Now"」 ショーター
6.「スピーチレス - "Speechless"」 ザヴィヌル
7.「ダラ・ファクター・トゥー - "Dara Factor Two"」 ザヴィヌル/ショーター/パストリアス/アースキン/トーマス・ジュニア

パーソネル

脚注

  1. 日本では録音年である1981年を意味する「'81」を末尾に付けている。

外部リンク

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