エイドリアン・グリフィン

エイドリアン・ダーネル・グリフィンAdrian Darnell Griffin, 1974年7月4日 - )は、アメリカ合衆国カンザス州ウィチタ出身の元プロバスケットボール選手であり、現在は指導者。息子のAJ・グリフィンNBA選手。

エイドリアン・グリフィン
Adrian Griffin
シカゴ・ブルズでのグリフィン
(2007年)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1974-07-04) 1974年7月4日(49歳)
出身地 カンザス州ウィチタ
身長 196cm (6 ft 5 in)
体重 104kg (229 lb)
キャリア情報
高校 ウィチタ・イースト高等学校
大学 シートン・ホール大学
NBAドラフト 1996年 / ドラフト外
プロ選手期間 1996年–2008年
ポジション SF / SG
シュート
背番号歴 44, 7
指導者期間 2008年–現在
経歴
選手時代:
1996ロングアイランド・サーフ
1996–1998コネチカット・プライド
1998アトランティックシティ・シーガルズ
1998ロゼート・バスケット
1998–1999コネチカット・プライド
1999アトランティックシティ・シーガルズ
19992001ボストン・セルティックス
20012003ダラス・マーベリックス
2003–2004ヒューストン・ロケッツ
2004–2005シカゴ・ブルズ
2005–2006ダラス・マーベリックス
20062008シカゴ・ブルズ
2008シアトル・スーパーソニックス
コーチ時代:
20082010ミルウォーキー・バックス (アシスタント)
20102015シカゴ・ブルズ (アシスタント)
2015–2016オーランド・マジック (アシスタント)
20162018オクラホマシティ・サンダー (アシスタント)
20182023トロント・ラプターズ (アシスタント)
2023–2024ミルウォーキー・バックス
受賞歴

選手時代

  • CBAチャンピオン (1999)
  • CBAファイナルMVP (1999)
  • CBAシーズンMVP (1999)
  • 2× オールCBAファーストチーム (1998, 1999)
  • 2× CBAオールディフェンシブチーム (1998, 1999)
  • CBAオールルーキーファーストチーム (1997)
  • USBL最優秀選手賞 (1999)
  • 2× USBLプレーオフMVP (1998, 1999)
  • オールビッグ・イーストセカンドチーム (1996)
  • オールビッグ・イーストサードチーム (1995)

アシスタントコーチ時代

NBA通算成績
得点 1,919 (4.0 ppg)
リバウンド 1,512 (3.2 rpg)
アシスト 653 (1.4 apg)
Stats  Basketball-Reference.com
Stats  NBA.com 選手情報 NBA.Rakuten
代表歴
キャップ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
獲得メダル
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
アメリカ選手権
金メダル - 1位1997 モンテビエド

経歴

現役時代

シートン・ホール大学では4年目の1995-96シーズンに平均16.2得点・8.3リバウンド・3.1アシストを記録し、オールビッグ・イーストセカンドチームに選出された。また、同大学での殿堂入りを果たしている[1]

1996年のNBAドラフトでは指名がなかった。その後、1999年まではCBAUSBLなどでプレーした。CBAのコネチカット・プライドに所属していた1998-99シーズンはシーズンMVPを受賞。チームを優勝に導き、ファイナルMVPも受賞した[2]

1999-2000シーズンボストン・セルティックスと契約し、NBAデビューを果たした。

その後はダラス・マーベリックスヒューストン・ロケッツシカゴ・ブルズでプレーした。マーベリックスに在籍していた2006年のNBAファイナルでは先発出場した。

2006年7月17日に古巣のブルズと3年契約を結んだ[3]

2008年2月21日には3チーム間のトレードでシアトル・スーパーソニックスへ移籍した。シーズン終了後の8月13日には3チーム間のトレードでミルウォーキー・バックスへ放出され、その後解雇されて現役を引退した[4]

コーチ時代

引退後すぐにバックスのアシスタントコーチに就任し、2年間在籍した。

2010年9月9日にブルズのアシスタントコーチに就任し、5年間在籍した[5]

2014年のワールドカップではアメリカ代表のアシスタントコーチを務めた。

2015年6月26日にオーランド・マジックのアシスタントコーチに就任した[6]

2016年6月9日にオクラホマシティ・サンダーのアシスタントコーチに就任した[7]

2018年6月25日にトロント・ラプターズのアシスタントコーチに就任した[8]

2018-19シーズンにはNBAチャンピオンに輝いた。

2021-22シーズン、レギュラーシーズン最終戦となったニューヨーク・ニックス戦では代理でヘッドコーチを務めた[9]

2023年6月5日にミルウォーキー・バックスのヘッドコーチに就任した[10]

1年目の2023-24シーズン途中の2024年1月23日に、それまで30勝13敗と好成績を記録していたにもかかわらず解任された[11]

家族

息子のAJ・グリフィンもNBA選手で、現在はアトランタ・ホークスに所属している。もう一人の息子のアラン・グリフィンもプロバスケットボール選手で、現在はカナダのプロリーグでプレーしている。

脚注

  1. Seton Hall Athletics Hall of Fame (英語). Seton Hall University Athletics. 2023年5月27日閲覧。
  2. Adrian Griffin minor league basketball Statistics on StatsCrew.com (英語). www.statscrew.com. 2023年5月28日閲覧。
  3. Report: Bulls, Adrian Griffin agree to three-year deal (英語). ESPN.com (2006年7月17日). 2023年5月28日閲覧。
  4. Cavaliers Acquire Williams in Three-Team Trade (英語). www.nba.com. 2023年5月28日閲覧。
  5. NBA.com: Transactions: 2010-11 Season”. web.archive.org (2010年7月7日). 2023年5月28日閲覧。
  6. Magic Name Griffin, Mathis, Elie and Henry Assistant Coaches (英語). www.nba.com. 2023年5月28日閲覧。
  7. Sources: Griffin to take Williams' spot for OKC (英語). ESPN.com (2016年6月9日). 2023年5月28日閲覧。
  8. Report: Raptors to hire Adrian Griffin as lead assistant coach (英語). www.sportsnet.ca. 2023年5月28日閲覧。
  9. Rose, Aaron (2022年4月10日). Raptors End Successful Season as Attention Turns Toward the 76ers and the Playoffs (英語). Sports Illustrated Toronto Raptors News, Analysis and More. 2023年5月28日閲覧。
  10. https://www.nba.com/bucks/news/milwaukee-bucks-hire-adrian-griffin-as-head-coach
  11. Milwaukee Bucks Dismiss Head Coach Adrian Griffin (英語). www.nba.com. 2024年1月24日閲覧。

外部リンク

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