エスタディオ・ヌエボ・ミランディージャ

エスタディオ・ヌエボ・ミランディージャ(Estadio Nuevo Mirandilla)は、スペイン・カディスにあるサッカー専用スタジアム。カディスCFのホームスタジアムでもある。このスタジアムは1955年9月3日に開場し、これまで2回の大規模な改修が行われた。収容人数は25,003人であり、これは国内で24番目、アンダルシア州では5番目の規模を誇る。開場から2021年6月24日までの名称はエスタディオ・ラモン・デ・カランサ(Estadio Ramón de Carranza)。

エスタディオ・ヌエボ・ミランディージャ
Estadio Nuevo Mirandilla

エスタディオ・ヌエボ・ミランディージャの位置(カディス県内)
エスタディオ・ヌエボ・ミランディージャ
エスタディオ・ヌエボ・ミランディージャの位置(スペイン内)
エスタディオ・ヌエボ・ミランディージャ
施設情報
所在地 スペインの旗 スペイン カディス
位置 北緯36度30分10秒 西経6度16分23秒
開場 1955年9月3日
拡張 1984年, 2003年-2012年
所有者 カディス市議会
運用者 カディスCF
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 105 x 68 m
設計者 スペインの旗 マヌエル・ムニョス・モナステリオ
スペインの旗 フェルナンデス・プジョル
旧称
エスタディオ・ラモン・デ・カランサ
(1955年-2021年)
使用チーム、大会
カディスCF (1955年 - )
スペイン代表
収容人員
25,003人

歴史

1955年9月3日開場。開場前の8月6日、当時のカディス市長"ホセ・レオン・デ・カランサ"と建設責任者"カサラ・モラーレス"、そして設計を担当した"モナステリオ"、"プジョル"の二人にカディスCFオーナーの"フアン・ラモン・ギジェルエロ・モンテーロ"らによってお披露目会が開催され、同時に国旗掲揚も行われた[1]。建設当時の収容人数は15,000人で、スタンドとピッチの間には陸上トラックが併設されていた。こけら落としはFCバルセロナとの試合で、ルイス・スアレスらの得点もあり、0-4で大敗した。

スタジアム最初の改修は1984年に執り行われた。スタンド全ての改築と陸上トラックを取り払い、スタンドとピッチの距離を近づける工事が主な内容だった。また、左右のメインスタンドに屋根を設置することも計画された。この改修完了後、スタジアムの収容人数は23,000人にまで拡大し、アンダルシア州でも最大級のスタジアムに成長した。2002年2月8日、当時のカディス市長テオフィラ・マルティネスによって小規模な改修が行われ、スタジアム内の商業エリア拡大などが施された。

2回目の大改修は2003年から2012年の約9年に及んだ。この改修ではピッチを取り囲む4つのスタンド全てをいったん排除し、2003年から2005年には南と東スタンドを新たに設置。北スタンドは2006年から2008年に、4つのスタンドにおいて最も大規模な西スタンドは2009年から2012年にかけて建設された。

新スタジアムの収容人数は20,724人となり、スタジアム総面積は94,938平方メートルになった。また、スタジアムの地下には乗用車900台を収納できる地下駐車場、メインスタンドには宿泊施設が併設された。この改築にかかった費用は約6800万ユーロにも上った。

2021年6月25日、エスタディオ・ヌエボ・ミランディージャと改称された[2]。

脚注

  1. “Estadio Ramón de Carranza Cádiz CF - Web Oficial” (スペイン語). Estadio Ramón de Carranza. 2020年12月25日閲覧。
  2. “The 'Ramón de Carranza' stadium will be renamed 'Nuevo Mirandilla'”. 2022年6月19日閲覧。

外部リンク

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.