エッグスライサー

エッグスライサーは調理器具の一種。ドイツ発明家ウィリーアーベルによって、20世紀初頭に発明された[1]

エッグスライサー

用途

皮の剥けたゆで卵を均等かつ迅速に薄切りにするために使用される。窪みのある基盤の部分にゆで卵を設置し、ワイヤーを下ろして切断する。一度に複数のゆで卵を切断する二連や三連のものもある。

玉子切器やエッグカッターともいうが、この場合には薄切り以外(縦割り、4つ切りなど)に加工する製品も含まれる。

構造

切断した卵を固定する為に細い溝がいくつか設けられた基盤と、卵を切断する為の蝶番状の刃ないしワイヤーから構成される[2][3]。概観は楽器のハープに似ており、この道具を使って切断することを「ハープ切り」と呼んだりもした。

脚注

  1. The Egg Slicer was a World-Wide Success (独) (1997年4月23日). 2015年12月1日閲覧。
  2. "Egg slicer," in Charles G. Sinclair, ed., The International Dictionary of Food and Cooking, p. 184. Peter Collin Pub., 1998. Google Book Search. Retrieved on December 11, 2009.
  3. David Joachim, The Clever Cook's Kitchen Handbook: 5037 Ingenious Hints, Secrets, Shortcuts and Solutions, p. 161. Rodale Inc., 2002. Google Book Search. Retrieved on December 11, 2009.

参考文献

  • 昭和モダンの器たち(平凡社)

外部リンク

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