エデンの東 (宝塚歌劇)

『エデンの東』(エデンのひがし)は、宝塚歌劇団のミュージカル作品。花組[1][2][3]公演。形式名は「ミュージカル」[1][2][3]。宝塚・東京における本公演は24場[1][2]。原作はジョン・スタインベック[1][2][3]の同名小説。脚本・演出は谷正純[1][2][3]。宝塚・東京における本公演と全国ツアーの併演作品は『ダンディズム!』[1][2][3]。宝塚大劇場公演は真矢みきと純名里沙のトップお披露目公演[4]。

公演期間と公演場所

地方公演(全国ツアー)の日程

ストーリー

※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演[4]参考。

19世紀初頭のカリフォルニア州。双子の兄・アロンだけを気に入る父親の態度に孤独感を深めていたキャルは、死んだと聞かされていた母親が実は父を捨て今も生きていると知り、母への憎悪をも募らせる。そんなキャルがアロンの恋人・アブラと出会い、急接近する。親子、兄弟の愛と憎しみ、切ない恋といったテーマを描いた作品。

スタッフ(宝塚・東京)

※氏名の後ろに「宝塚」、「東京」の文字がなければ両劇場共通。

特別出演(宝塚・東京)

主な配役

宝塚・東京

※下記のデータは宝塚・東京[2]共通。「()」は新人公演。

  • カレブ・トラスク(キャル。アダムの息子。ナイーブで感受性が強い) - 真矢みき(伊織直加)[1]
  • アブラ・ベーコン(サリナスに住む少女。トラスク家の兄弟に愛される) - 純名里沙(大鳥れい)[1]
  • アロン・トラスク(アダムの息子。キャルの双子の兄) - 愛華みれ(千波ゆう)[1]
  • ジョー(ケイトの店の用心棒) - 紫吹淳
  • アブラハム(旅回り演芸一座の座長) - 海峡ひろき
  • ホレス・クイーン(保安官) - 立ともみ
  • アダム・トラスク(サリナスへの入植者で農場主。双子の父親) - 汝鳥伶(香織ゆたか)[1]
  • ウィル・カミルトン(実業家) - 未沙のえる
  • ケイト(キャシー・エイムズ。酒場の女主人で双子の母親) - 美月亜優(みずき愛)[1]
  • モーゼ(予言者)/リー(中国人。トラスク家の使用人) - 天地ひかり
  • サラ(演芸一座の座員) - 詩乃優花
  • ノア(演芸一座の座員) - 匠ひびき
  • アン(ケイトの店の女) - 渚あき
  • セルマ(ジョーの恋人) - 千紘れいか

全国ツアー

脚注

  1. 90年史 2004, p. 41.
  2. 90年史 2004, p. 43.
  3. 90年史 2004, p. 60.
  4. 100年史(舞台) 2014, p. 173.

参考文献

  • 編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子、執筆:國眼隆一『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年4月20日。ISBN 4-484-04601-6。
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
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