エドワード・ノエル (初代ウェントワース子爵)

初代ウェントワース子爵エドワード・ノエル(英語: Edward Noel, 1st Viscount Wentworth、1715年8月30日 – 1774年10月31日)は、イギリスの貴族。

トマス・ハドソンによる肖像画

生涯

第5代準男爵サー・クロベリー・ノエルとエリザベス・ローニー(Elizabeth Rowney、トマス・ローニーの娘)の息子として、1715年8月30日に生まれ、9月11日にカークビー・マロリーで洗礼を受けた[1]。

1733年7月30日に父が死去すると[2]、準男爵位を継承した[1]。

1733年7月23日にオックスフォード大学ニュー・カレッジに入学、1736年7月19日にM.A.の学位を、1744年8月23日にD.C.L.の学位を修得した[3]。

1745年7月18日に祖父ジョン(1668年 – 1697年)の母マーガレット(1671年没)の兄弟ジョン(1640年頃 – 1693年)の娘にあたる第8代ウェントワース女男爵マーサ・ジョンソンが死去すると、ウェントワース男爵の爵位を継承した[2]。1762年5月5日にはグレートブリテン貴族であるレスターシャーにおけるウェルズバラのウェントワース子爵に叙された[1]。

1774年10月31日にカークビー・マロリーで死去、11月8日に同地で埋葬された[1]。息子トマスが爵位を継承した[1]。

家族

1744年7月20日、ジュディス・ラム(Judith Lamb、1725年1月10日 – 1761年12月3日、ウィリアム・ラムの娘)と結婚、1男3女をもうけた[2]。

  • トマス(1745年 – 1815年) - 第2代ウェントワース子爵
  • ジュディス(1751年11月3日 – 1822年1月28日) - 1777年1月7日、第6代準男爵サー・ラルフ・ミルバンク(後に姓をノエルに改める)と結婚、子供あり。第11代ウェントワース女男爵アン・バイロンの母
  • エリザベス(1779年6月21日没) - 1777年6月19日、ジェームズ・ブランド・バージェス(後に姓をラムに改める。また、後に初代準男爵に叙爵)と結婚
  • ソフィア・スザンナ(1758年3月24日 – 1782年6月28日) - 1777年8月18日、第2代スカーズデイル男爵ナサニエル・カーゾンと結婚、子供あり

出典

  1. Cokayne, George Edward, ed. (1898). Complete peerage of England, Scotland, Ireland, Great Britain and the United Kingdom, extant, extinct or dormant (U to Z, appendix, corrigenda, occurrences after 1 January 1898, and general index to notes, &c.) (英語). Vol. 8 (1st ed.). London: George Bell & Sons. pp. 99–100.
  2. "Wentworth, Baron (E, 1529)". Cracroft's Peerage (英語). 22 June 2016. 2019年10月19日閲覧。
  3. Foster, Joseph, ed. (1891). Alumni Oxonienses 1715-1886 (英語). Vol. 3. Oxford: University of Oxford. p. 1025.
グレートブリテンの爵位
爵位創設 ウェントワース子爵
1762年 – 1774年
次代
トマス・ノエル
イングランドの爵位
先代
マーサ・ジョンソン
ウェントワース男爵
1745年 – 1774年
次代
トマス・ノエル
イングランドの準男爵
先代
クロベリー・ノエル
(カークビー・マレリーの)準男爵
1733年 – 1774年
次代
トマス・ノエル
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