エメラルドツリーボア
エメラルドツリーボア(Corallus caninus)は、ボア科ツリーボア属に分類されるヘビ。エメラルドボア[1]、グリーンボアとも呼ばれる。
| エメラルドツリーボア | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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エメラルドツリーボア Corallus caninus | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| ワシントン条約附属書II | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Corallus caninus (Linnaeus, 1758) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| エメラルドツリーボア | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Emerald tree boa |
形態
最大全長180cmとされるが地域によってはさらに大型になる。体色は名前通り、黄緑や緑色胴体には三角形や横縞状の白い斑紋が入る。またこの斑紋を繋ぐように正中線上に白い縦縞が入る個体もいる。体色や体形には地域により変異がある。
幼体の体色は黄色や赤だが、成長に伴い緑色になる。
生態
熱帯雨林に生息する。完全樹上棲で昼間は枝の上でとぐろを巻く独特のポーズでじっとしている。
食性は動物食で、爬虫類、鳥類、小型哺乳類等を食べる。木にぶら下がったまま、獲物に巻き付き、締め殺してから丸呑みにする。
繁殖形態は卵胎生で、1回に7-14匹の幼体を産む。
人間との関係
ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。主に南アメリカ大陸北部原産の個体が流通する。成長に伴い変化する色彩や枝の上でとぐろを巻く姿は魅力的だが、神経質で気性が荒く鋭い牙を持つので扱いには注意が必要。 ケージには休むための平行な枝が必要になり、また高温多湿な環境を好む。
参考文献
- 『爬虫類・両生類800図鑑 第3版』、ピーシーズ、2002年、97頁。
- 山田和久『爬虫・両生類ビジュアルガイド ヘビ』、誠文堂新光社、2005年、13頁。
- 『小学館の図鑑NEO 両生類はちゅう類』、小学館、2004年、116頁。
出典・脚注
- 『ニューワイド 学研の図鑑 爬虫類・両生類』、学習研究社、2004年、p69,150 ではエメラルドボアと書かれている。
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