エンゲルショフ
エンゲルショフ(ドイツ語: Engelschoff、低地ドイツ語: Engelschopp)は、ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州のシュターデ郡に属す町村(以下、本項では便宜上「町」と記述する)で、ザムトゲマインデ・オルデンドルフ=ヒンメルプフォルテンを構成する自治体の一つである。
| 紋章 | 地図 (郡の位置) |
|---|---|
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| 基本情報 | |
| 連邦州: | ニーダーザクセン州 |
| 郡: | シュターデ郡 |
| ザムトゲマインデ: | ザムトゲマインデ・オルデンドルフ=ヒンメルプフォルテン |
| 緯度経度: | 北緯53度39分35秒 東経09度19分24秒 |
| 標高: | 海抜 4 m |
| 面積: | 19.68 km2 |
| 人口: |
756人(2021年12月31日現在) [1] |
| 人口密度: | 38 人/km2 |
| 郵便番号: | 21710 |
| 市外局番: | 04144 |
| ナンバープレート: | STD |
| 自治体コード: |
03 3 59 015 |
| 行政庁舎の住所: | Mittelweg 2 21709 Himmelpforten |
| ウェブサイト: | engelschoff.de |
| 首長: | スヴェン・フリッシュ (Sven Frisch) |
| 郡内の位置 | |
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| 地図 | |
地理
エンゲルショフはオステ川の湿地帯に位置する。
隣接する町村
南はヒンメルプフォルテンのオクゼンポールおよびブライテンヴィッシュ集落と境を接する。南東と東のブルクおよびハンマーモーア方面はハンマーのグロース・シュテルネベルクと接する。エンゲルショフの北は、北西に首邑が位置するグローセンヴェルデンの細長い突出部分が延びており、ドロホターゼンとの間を隔てている。西はヘヒトハウゼンとの間をオステ川が流れている。
歴史
エンゲルショフはブレーメン大司教領にオランダ人入植者が流入し、洪水が頻発する湿地の開墾を行った、いわゆるオランダ人入植時代に成立した。

1717年から1718年のクリスマス洪水でエンゲルショフは甚大な被害を受けた。エルベ川寄りのケーディンゲン湿地とオステ川の堤防とを越えた水が12月25日に到達し、このクリスマスから翌年4月まで集落全体が家屋の軒下まで水に浸かった状態にあった。4人の住民と4頭の家畜が溺死した。公式記録によれば、馬は560頭中349頭、牛は1077頭中934頭、豚は432頭中331頭、羊は623頭中488頭が死んだ。77棟の家屋が流され、264棟が甚大な損害を被った。被害総額は58,640帝国ターラー20シリングと記録されている。夏にはグローセンヴェルデンとの境界付近の堤防が修復・強化されたものの、11月19日に再び決壊し、エンゲルショフは再び約一ヶ月の間水に浸り、冬穀物は全滅した。
行政
エンゲルショフの町議会は9議席からなる。
経済と社会資本
ノイラント地区を州道113号線が通っている。この道路は北西のグローセンヴェルデンに向かい、南のヒンメルプフォルテンでは連邦道B73号線に接続する。この連邦道を経由してシュターデやハンブルクにアクセスすることができる。ニーダーエルベ鉄道でも、ヒンメルプフォルテン駅からハンブルク方面へ向かうことができる。エンゲルショフ地区には郡道62号線が通っており、郡道63号線、3号線、27号線を経由して、アッセレモーアを抜けてシュターデや、南東方面のハンマーおよびヒンメルプフォルテンへ行くことができる。
参考文献
- Heinrich Winter: Engelschoffer Chronik. Leben in einer Holländersiedlung. Kreissparkasse Stade, Stade 2004
- Heinrich Winter: Engelschoffer Höfe und Häuser. Bilder aus Engelschoff - gestern und heute. Engelschoff 2007
- Henry Jungclaus: NEULAND. Einst Elbestrand jetzt neues Land. Ein Dorf erinnert sich. Engelschoff-Neuland 2007



