オウテス

オウテスOutes)は、スペインガリシア州ア・コルーニャ県の自治体。コマルカ・デ・ノイアに属する。ガリシア統計局によると、2012年の人口は7,192人(2010年:7,313人、2008年:7,547人、2006年:7,751人、2005年:7,889人、2004年:8,050人、2003年:8,243人)[1]。住民呼称は男女同形で、outiense。

Outes

{{{市章説明}}}


自治体庁舎
 ガリシア州
ア・コルーニャ県
コマルカ ノイア
司法管轄区 ムーロス
面積 99.7 km²
教区数 10
居住地区数 153
人口 7,192 人 (2012年[1]
人口密度 72.14 人/km²
住民呼称 outiense
ガリシア語率 99.79% (2011年[2]
自治体首長
(2011年)
カルロス・エンリケ・ロペス・クレスポ
PPdeG
Outesの位置(スペイン内)
Outes
Outes
スペイン内オウテスの位置
Outesの位置(ア・コルーニャ県内)
Outes
Outes
ア・コルーニャ県内オウテスの位置

北緯42度51分 西経8度54分

ガリシア州内の位置

ガリシア語話者の自治体人口に占める割合は99.79%(2001年)。

地理

オウテスは面積99.74km²で、11の教区に分けられる。北は、マサリコスネグレイラと、東はノイアと、西はムーロスの各自治体と、そして南はリア・デ・ムーロス・エ・ノイアにそそぐタンブレ川と境界をなす。自治体の中心はア・セラ・デ・オウテス。

オウテスはムーロス司法管轄区に属す[3]

自治体内には標高500mの峰が5つあり、トレムーソ山がそれらのうちで最も高い。気候は大西洋に面しているため、オウテスは湿潤な海洋性気候である。降水量は11月から3月にかけて最も多く、夏季にはアゾーレス高気圧の影響で、高温少雨となる。

人口

居住人口が最も多かったのは20世紀半ば、1950年のことで11,303人を数えた。その後、10年に7%の割合で減少し、1970年時点で人口9,968人で、現象の要因は大部分が他のヨーロッパ諸国、ついで米国、カナリア諸島への移民であった。 現在も人口は毎年減り続けている。

住民は10の教区の153の地区(集落)に居住する[1]

オウテスの人口推移 1900-2010
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[4]、1996年 - [5]

歴史

今日のオウテスの領域に人が住み始めたのは、かなり早い時期からで、ドルメンなどの巨石記念物ペトログリフ、そしてカストロがその証拠となっている。ローマ帝国の支配ののちスエビ族が侵入、そして8世紀にはイスラム教徒が短期間の間、クレバ島とロウロ山に居を構えた。

経済

オウテスの経済における主要な産業は、漁労牧畜農業などの第一次産業で、かなり初期の段階から多くの人々が農牧業に携わっている。牧畜については、現在、肉と牛乳生産のための牛の飼育が最も重要で、ついでウサギと羊となっている. 漁業に関してはフレイショとサン・コスメ両教区が中心となっている。 製造業については、造船製材コンクリート建築の分野での工業生産がある。

政治

自治体首長はガリシア国民党(PPdeG)のカルロス・エンリケ・ロペス・クレスポ(Carlos Enrique López Crespo)[6]。自治体評議員はガリシア国民党:9、ガリシア民族主義ブロック(BNG):3、ガリシア社会党(PSdeG-PSOE):1となっている(2011年5月22日自治体選挙結果、得票順)[7]

1999年6月13日自治体選挙[8]
政党 得票数 得票率 獲得議席
PPdeG 3,364 65.30% 9
BNG 738 14.32% 2
PSdeG-PSOE 712 13.82% 2
IO[9] 276 5.36% 0

首長当選者:カルロス・エンリケ・ロペス・クレスポ(PPdeG)

2003年5月25日自治体選挙[8]
政党 得票数 得票率 獲得議席
PPdeG 3,424 67.38% 9
PSdeG-PSOE 882 17.36% 2
BNG 706 13.89% 2

首長当選者:カルロス・エンリケ・ロペス・クレスポ(PPdeG)

2007年5月27日自治体選挙[8]
政党 得票数 得票率 獲得議席
PPdeG 3,171 63.93% 9
PSdeG-PSOE 861 17.36% 2
BNG 843 17.00% 2

首長当選者:カルロス・エンリケ・ロペス・クレスポ(PPdeG)

2011年5月22日の自治体選挙
政党 得票数 得票率 獲得議席
PPdeG 2,890 65.94% 9
BNG 907 20.69% 3
PSdeG-PSOE 521 11.89% 1

首長当選者:カルロス・エンリケ・ロペス・クレスポ(PPdeG)

教区

オウテスは10の教区に分けられている。

  • カンド(サン・ティルソ)
  • エンティンス(サンタ・マリーア)
  • オ・フレイショ・デ・サバールデス(サン・ショアン)
  • マタスエイロ(サン・ロウレンソ)
  • オウテス(サン・ペドロ)
  • ロオ(サン・ショアン)
  • サン・コスメ・デ・オウテイロ(サン・コスメ)
  • サント・オウレンテ・デ・エンティンス(サント・オウレンテ)
  • タラス(サン・シアン)
  • バルダーレス(サン・ミゲル)

脚注

  1. IGE(ガリシア統計局) (ガリシア語). ガリシア自治州政府. 2013年4月17日閲覧。
  2. Neira, Carlos (ガリシア語), Evolución no uso do galego por concellos, Praza Pública., http://praza.gal/recurso/1263/evolucion-no-uso-do-galego-por-concellos/
  3. Muros, partido judicial nº12 de Coruña (A) (スペイン語). Consejo General de los Procuradores de España. 2011年12月18日閲覧。
  4. Poblaciones de hecho desde 1900 hasta 1991. Cifras oficiales de los Censos respectivos.
  5. Cifras oficiales de población resultantes de la revisión del Padrón municipal a 1 de enero.
  6. Alcaldes Elecciones 2011 (スペイン語). Gobierno de España, Ministerio de Política Territorial y Administración Pública. 2011年12月18日閲覧。
  7. Elecciones Locales 2011 (スペイン語). Gobierno de España, Ministerio de Interior. 2011年12月18日閲覧。
  8. Consulta de Resultados Electorales (スペイン語). Gobierno de España, Ministerio de Interior, Subsecretaría Dirección General de Política Interior. 2011年12月18日閲覧。
  9. IOはPartido Independiente de Outes、ローカル政党


外部リンク

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