オオアレチノギク
オオアレチノギク(大荒地野菊、学名: Conyza sumatrensis)は、キク科イズハハコ属の植物の一種。種小名は「スマトラの」という意味であるが、南アメリカ原産で、日本では昭和初期からの帰化植物。道端や荒れ地で見られる雑草。
| オオアレチノギク | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Conyza sumatrensis | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類(APG III) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Conyza sumatrensis (Retz.) E.Walker[1] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Sumatran fleabane |
形態・生態
秋に芽生え、ロゼットで越冬する。夏には1.5-2m程度まで生長し、茎の上部に多数の花をつける。
葉は両面に短毛が寝て生え、根生葉は浅い鋸歯のある細長い倒披針形、茎葉は鋸歯がほとんどなく細長い披針形である。花は徳利型の頭状花で、長さ5mm程度。舌状花は目立たず花弁がない花に見える。果実は痩果で薄茶色の冠毛をつける(写真参照)。
同属のアレチノギクに似るが、当種のほうが背が高く、主茎が長い。また、頭花の形状がずんぐりしたたる型であることで区別がつく。ヒメムカシヨモギもよく似ているが、オオアレチノギクは灰緑色であるのに対して、ヒメムカシヨモギは黄緑色であることで区別できる。
分布
脚注
- 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Conyza sumatrensis (Retz.) E.Walker”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2013年8月1日閲覧。
- 自然環境研究センター編著 編『日本の外来生物 : 決定版』多紀保彦監修、平凡社、2008年。ISBN 978-4-582-54241-7。
- “オオアレチノギク”. 侵入生物データベース ―外来種/移入種/帰化動植物情報のポータルサイト―. 国立環境研究所. 2013年8月1日閲覧。
参考文献
関連項目
外部リンク
- "Conyza sumatrensis". National Center for Biotechnology Information(NCBI) (英語). (英語)
- "Conyza sumatrensis" - Encyclopedia of Life (英語)
- 波田善夫. “オオアレチノギク”. 植物雑学事典. 岡山理科大学生物地球学部. 2013年8月1日閲覧。
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