オルト川
オルト川(オルトがわ、英語・ルーマニア語・ハンガリー語:Olt、ドイツ語:Alt、ラテン語:AlutaまたはAlutus)は、ルーマニアを流れる川である。カルパティア山脈の東部に源を発し、ハルギタ県・コヴァスナ県・ブラショヴ県・シビウ県・ヴルチャ県・オルト県を流れテレオルマン県のトゥルヌ・マグレレ近郊でドナウ川に合流する。オルト県の名前はこの川が由来となっている。
| オルト川 | |
|---|---|
![]() シビウ付近 | |
| 延長 | 615 km |
| 平均流量 | -- m³/s |
| 流域面積 | 24,050 km² |
| 水源 | カルパティア山脈 |
| 水源の標高 | 1,440 m |
| 河口・合流先 | ドナウ川 |
| 流域 |
|
14世紀に建国されたワラキアのオルテニアとムンテニアの2つの地方はこの川を境界としていた。
沿岸にはミエルクレア=チュク、スフントゥ・ゲオルゲ、ルムニク・ヴルチャ、スラティナなどの都市がある。
ドナウ川との合流点付近に草地、河畔林、砂洲、三日月湖などが多く、ニシハイイロペリカン、コビトウなどの絶滅危惧種の鳥類が生息している。2012年にラムサール条約登録地となった[1]。
脚注
- “Olt - Danube Confluence | Ramsar Sites Information Service”. rsis.ramsar.org (2012年6月13日). 2023年3月21日閲覧。

流路。図中央がオルト川。
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