カイ州
カイ州(カイしゅう、フランス語: La région de Kayes)はマリ共和国第1の州[1]。面積は120,760km²。州都はカイ。
| カイ州 La région de Kayes | |
|---|---|
| 位置 | |
| 管理 | |
| 国: |
|
| 州都: | カイ (マリ) |
| 知事: | バンディオグー・ディアワラ(Bandiougou Diawara)(2009年 - ) |
| 圏: | 7 |
| コミューン: | 129 |
| 人口統計 | |
| 人口(2009年) • 人口密度: |
1,996,812人 • 17人/km² |
| 地理 | |
| 面積: | 120,760 km² |
| 等時帯: | WAT(UTC+0) |
| ISO 3166-2: | ML-1 |
歴史
カイ州は19世紀初頭、カッソ王国の根拠地であった。
1855年、セネガル知事・ルイ・フェデルブはメディナに砦を築いた。1857年のカッソとフランスの戦争の際、この砦はエル・ハジ・オマル・タルに包囲された。
1892年、カイはフランス領スーダンの首府となった。1904年にダカール・ニジェール鉄道が敷設された際、カイを経由して作られた。当時の住民の生活に鉄道が重要な地位を占めていた様子が、ウスマン・センベーヌが1960年に発表した小説『Les bouts de bois de Dieu』に表現されている。
地理

カイ市内
カイ州は北をモーリタニア、西をセネガル、南をギニア共和国と国境を接し、東はクリコロ州と州境を接している。の北に隣接している。1,506,299の人口を有し、ソニンケ族、カソンケ族、マリンケ族、プル族が多くを占める。ボーレ川、バフィン川、バコイ川等の川があり、バフィン川とバコイ川はバフーラベで合流してセネガル川となる。フェルー滝(カイエから4km)、ギナ滝(カイエから南東100km)、タラリ峡谷、マギ湖、ドロ湖等の河川地形や湖沼を見ることができる。ギニア国境付近は多湿であり、スーダンの南限及びサヘルの北限となった。
バフィン国立公園及びブクル・デュ・ボーレ国立公園が州内にある。
下部行政区画

カイ州の圏
カイ州は7つの圏(Cercle)に分かれている。
- カイ圏 --- カイ、サディオラ
- バフーラベ圏 --- バフーラベ
- ケニエバ圏 --- ケニエバ
- キタ圏 --- キタ
- ディーマ圏 --- ディーマ
- ニオロ・デュ・サエル圏 --- ニオロ・デュ・サエル
- イェリマネ圏 --- イェリマネ
脚注
- CIA The Woridfactbook2000/Mali(英語),2011-02-14閲覧。
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