ゴードン・ヘイワード

ゴードン・ダニエル・ヘイワード(Gordon Daniel Hayward, 1990年3月23日 - )はアメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリス出身のバスケットボール選手。NBAのオクラホマシティ・サンダーに所属している。ポジションはスモールフォワードまたはシューティングガード。

ゴードン・ヘイワード
Gordon Hayward
ボストン・セルティックスでのヘイワード
(2017年)
オクラホマシティ・サンダー
ポジション SF / PF
所属リーグ NBA
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1990-03-23) 1990年3月23日(34歳)
出身地 インディアナ州インディアナポリス
身長 201cm (6 ft 7 in)
体重 102kg (225 lb)
シューズ ANTA[1]
キャリア情報
高校 ブラウンズバーク高等学校
大学 バトラー大学
NBAドラフト 2010年 / 1巡目 / 全体9位
ユタ・ジャズから指名
プロ選手期間 2010年–現在
経歴
2010–2017ユタ・ジャズ
2017–2020ボストン・セルティックス
2020–2024シャーロット・ホーネッツ
2024–オクラホマシティ・サンダー
受賞歴
  • NBAオールスター (2017)
  • ホライズンリーグ最優秀選手賞 (2010)
  • 2× オールホライズン・リーグファーストチーム (2009, 2010)
  • ホライズン・リーグ新人王 (2009)
Stats  Basketball-Reference.com
Stats  NBA.com 選手情報 NBA.Rakuten
代表歴
キャップ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
獲得メダル
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
FIBA U19 ワールドカップ
金メダル - 1位2009 オークランド

経歴

カレッジ

バトラー大学で2008年から2010年までの2年間所属し[2]、同大学を2年連続でNCAAトーナメント決勝に導いた。

ユタ・ジャズ

2010年のNBAドラフト、1巡目9位でユタ・ジャズに指名を受け、入団した[3]。1年目の2010-11シーズンは72試合に出場し、17試合に先発して、平均5.4得点を記録した[4]。

2011-12シーズン、2012-13シーズンと着実に出場時間、平均得点を伸ばし、2013-14シーズンにはスターターとして定着し、出場77試合すべてに先発し、平均16.2得点、5.1リバウンド、5.2アシストすべてキャリア最高を記録し[5]、ジャズの主力へと育った。オフに制限付きFAとなった。

2014-15シーズン開幕前の2014年7月10日、シャーロット・ホーネッツから提示された4年6300万ドルのオファーシートにサインしたが、2日後にジャズは同額の契約を提示し、再契約が決まった[6][7]。このシーズンからは先発に定着し、77試合に平均36.4分の出場で、16.2得点・5.1リバウンド・.2アシスト・1.4スティールなどを記録した。

2015-16シーズン、2016年2月9日のダラス・マーベリックス戦では、119-119で迎えた延長残り数秒の場面から、決勝ブザービーターシュートを決めた[8]。

2016-17シーズンは、右手の負傷で出遅れたものの、復帰後はチームの快進撃を演出。2017年1月26日には、NBAオールスターゲームの出場が決定した[9]。以降もエースとして活躍し、カンファレンス準決勝まで導いた。ロサンゼルス・クリッパーズとの1回戦の第3戦では40得点を記録した[10]。レギュラーシーズンでは平均得点が初めて20得点を超えた。

ボストン・セルティックス

2017-18シーズン開幕前の2017年7月4日にボストン・セルティックスと4年総額1億2,800万ドルの大型契約を締結。バトラー大学時代の恩師ブラッド・スティーブンスの下で頂点を目指すことになった[11][12]。開幕戦となったクリーブランド・キャバリアーズ戦で、左足首を骨折する重傷を負ってしまった[13]。結局リハビリのためシーズンの残りの試合は欠場した。

2018-19シーズンは前述の怪我から復帰し、主にシックスマンとして72試合に出場したが、平均25.6分の出場で11.5得点・4.5リバウンド・3.4アシストと低調な成績に終わった。

2019-20シーズンはジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウン、マーカス・スマートらとの兼ね合いで、パワーフォワードとして出場することも多かったが、平均33.5分の出場で17.5得点・6.7リバウンド・4.1アシストなどと、オールスターに選ばれた3年前に近い成績に復調した。オフの2020年11月にプレイヤーオプションを破棄してFAとなった。

シャーロット・ホーネッツ

2020-21シーズン開幕前の2020年11月21日にシャーロット・ホーネッツと4年総額1億2,000万ドルのマックス契約を結んだ。2021年1月6日のアトランタ・ホークス戦で自己最多の44得点を記録した[14]。このシーズンは44試合に平均34.0分の出場で、19.6得点・5.9リバウンド・4.1アシスト・1.2スティールなどを記録した。

オクラホマシティ・サンダー

2024年2月8日にトレ・マン、ダービス・ベルターンス、バシリエ・ミチッチ、2つのドラフト2巡目指名権、金銭とのトレードで、オクラホマシティ・サンダーへ移籍した。

個人成績

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド数  APG  平均アシスト数  SPG  平均スティール数
 BPG  平均ブロック数  PPG  平均得点  太字  キャリアハイ

レギュラーシーズン

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2010–11 UTA 721716.9.485.473.7111.91.1.4.35.4
2011–12 665830.5.456.346.8323.53.1.8.611.8
2012–13 722729.2.435.415.8273.13.0.8.514.1
2013–14 777736.4.413.304.8165.15.21.4.516.2
2014–15 767634.4.445.364.8124.94.11.4.419.3
2015–16 808036.2.433.349.8245.03.71.2.319.7
2016–17 737334.5.471.398.8445.43.51.0.321.9
2017–18 BOS 115.0.500.000.0001.0.0.0.02.0
2018–19 721825.6.466.333.8344.53.4.9.311.5
2019–20 525233.5.500.383.8556.74.1.7.417.5
2020–21 CHA 444434.0.473.415.8435.94.11.2.319.6
2021–22 494831.9.459.391.8464.63.61.0.415.9
2022–23 505031.5.475.325.8114.34.1.8.214.7
通算:13年 78462131.1.455.369.8254.53.51.0.415.5
オールスター 1017.3.571.000---1.02.04.0.08.0
  • 2011-12シーズンは66試合、2019-20シーズンは72試合で打ち切り、2020-21シーズンは72試合制

プレーオフ

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2012 UTA 4430.8.182.0831.0002.83.0.8.07.3
2017 111137.3.441.412.9346.13.4.9.324.1
2019 BOS 9029.7.414.3751.0003.72.4.7.39.6
2020 5131.4.400.292.8754.02.81.4.410.8
出場:4回 291633.0.325.352.9504.62.9.9.315.0

大学

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2008–09 バトラー 323232.7.479.448.8156.41.91.5.913.1
2009–10 373733.5.464.294.8298.21.71.1.815.5
通算:2年 696933.1.470.369.8247.41.81.3.914.4

エピソード

MLB選手のタッカー・バーンハートとは幼なじみである。

関連項目

脚注

外部リンク

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