サモス島
サモス島(サモスとう、Σάμος / Samos)は、エーゲ海の東部、トルコ沿岸にあるギリシャの島。トルコ語名はスィサム島 (Sisam Adası)。
| サモス島 Σάμος | |
|---|---|
![]() サモスの町ヴァティの街並み
![]() サモス島 サモス島の位置 ![]() サモス島 サモス島 (エーゲ海) | |
| 地理 | |
| 座標 | 北緯37度45分 東経26度50分 |
| 面積 | 477.395 km2 |
| 最高地 | ケルケテウス山 (1,434 m) |
| 行政 | |
| 国 |
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| 地方 | 北エーゲ |
| 県 | サモス県 |
| 統計 | |
| 人口 | 33,814人 (2001現在) |
| 人口密度 | 71 /km2 |
ギリシャ神話の主神ゼウスの正妻である女神ヘーラーの生まれた島とされ、彼女を祭った神殿遺跡は1992年に「サモス島のピタゴリオとヘーラー神殿」としてユネスコの世界遺産に登録された。エピクロスやピタゴラスの生まれた島でもある。
地理

位置・広がり
サモス島はエーゲ海東部にあり、アテネから東へ約250km、レスボス島から南へ約175km、ロードス島から北西へ約190km、イズミルから西南へ約80kmの距離にある。トルコの沿岸に位置しており、両者を隔てる海峡の幅は最も近いところで1kmほどである。
地勢
東西43km、南北19kmの山がちな島で、最高峰は標高1,433mのケルケテウス山。
主要な都市・集落
市域に含まれる人口1000人以上の都市・集落には以下がある(人口統計は2001年国勢調査による)。
- サモス(ヴァティ地区) - 6,236人
- ネオ・カルロヴァシ(カルロヴァシ地区) - 5,740人
- ミティリニイ(ピタゴリオ地区) - 2,340人
- ヴァティ(ヴァティ地区) - 2,025人
- ホーラ(ピタゴリオ地区) - 1,448人
- マラトカンボス(マラトカンボス地区) - 1,329人
- ピタゴリオ(ピタゴリオ地区) - 1,327人
カルロヴァシ
マラトカンボス
ピタゴリオ
行政区画
| サモス Σάμος | |
|---|---|
| 所在地 | |
![]() サモス | |
| 座標 | 北緯37度45分 東経26度50分 |
域内の位置 ![]() | |
| 行政 | |
| 国: | |
| 地方: | 北エーゲ |
| 県: | サモス県 |
| ディモス: | サモス |
| 人口統計 (2001年) | |
| ディモス | |
| - 人口: | 33,814 人 |
| - 面積: | 477.4 km2 |
| - 人口密度: | 71 人/km2 |
| その他 | |
| 標準時: | EET/EEST (UTC+2/3) |
サモス県
サモス県(Περιφερειακή ενότητα Σάμου)は、北エーゲ地方に属する行政区(ペリフェリアキ・エノティタ)である。カリクラティス改革(2011年1月施行)によってイカリア県が分離したため、現在のサモス県はサモス市1市のみからなる。
自治体(ディモス)
サモス市(Δήμος Σάμου)は、北エーゲ地方レスヴォス県に属する基礎自治体(ディモス)である。レスヴォス島全体をその市域とする。
現在のサモス市は、カリクラティス改革(2011年1月施行)にともない、サモス島の4自治体が合併して発足した。旧自治体は、新自治体を構成する行政区(ディモティキ・エノティタ)となっている。
下表の番号は、下に掲げた「旧自治体」地図の番号に相当する。下表の「旧自治体名」欄は、無印がディモス(市)、※印がキノティタ(村)の名を示す。
旧サモス県の旧自治体(1999年 - 2010年)
サモス県・サモス市(2011年から)
| 旧自治体 | 綴り | 政庁所在地 | 面積 km2 | 人口 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ヴァティ | Βαθύ | サモス | 125.2 | 12,384 |
| 4 | カルロヴァシ | Καρλόβασι | ネオ・カルロヴァシ | 100.3 | 9,590 |
| 5 | マラトカンボス | Μαραθόκαμπος | マラトカンボス | 87.3 | 2,837 |
| 6 | ピタゴリオ | Πυθαγόρειο | ピタゴリオ (el) | 164.6 | 9,003 |
- Διοικητική διαίρεση νομού Σάμου (πρόγραμμα Καποδίστριας) - 旧サモス県の自治体・集落一覧(1999年 - 2010年)
脚注
外部リンク
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