スウィートウォーター・カウンティ (戦車揚陸艦)
スウィートウォーター・カウンティ (USS Sweetwater County, LST-1152) は、アメリカ海軍の戦車揚陸艦。LST-542級戦車揚陸艦の1隻。艦名はワイオミング州のスウィートウォーター郡に因む。
| スウィートウォーター・カウンティ | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 建造所 | シカゴ・ブリッジ・アンド・アイアン・カンパニー |
| 運用者 |
|
| 級名 | LST-542級戦車揚陸艦 |
| 艦歴 | |
| 起工 | 1945年3月5日 |
| 進水 | 1945年6月8日 |
| 就役 | 1945年6月30日 |
| 退役 | 1946年7月1日 |
| 除籍 | 1959年2月6日 |
| 現況 | 1958年10月21日に台湾海軍へ移管、2014年現在就役中 |
| 改名 |
LST-1152 (新造時) スウィートウォーター・カウンティ' (1955年5月12日) 中明 (1958年) |
| 要目 | |
| 排水量 | 4,080ロングトン (4,145 t) full |
| 長さ | 328 ft (100 m) |
| 幅 | 50 ft (15 m) |
| 吃水 | 14 ft (4.3 m) aft |
| 推進 | GM製12-567ディーゼルエンジンx2、シャフトx2、ツインラダー |
| 速力 | 12ノット (22 km/h; 14 mph) |
| 乗員 | 士官16名、兵員147名 |
| 搭載人員 | 士官7名、兵員104名 |
| 兵装 |
連装40mm機関砲 x 2 単装40mm機関砲 x 4 単装20mm機関砲 x 12 |
| 搭載艇 | LCVP x 2 |
艦歴
LST-1152は1945年3月5日にイリノイ州セネカのシカゴ・ブリッジ・アンド・アイアン・カンパニーで起工し、1945年6月8日にアリス・H・クライン夫人によって進水、6月30日にフランク・W・ヒクソン・ジュニア沿岸警備隊予備役大尉の指揮下就役した。
沿岸警備隊員によって操艦されたLST-1152はニューオーリンズで艤装を終え、7月5日にスクリュー修理のためアラバマ州モービルに移動する。その3日後、ガルベストン湾に向かって整調巡航を行い、23日にニューオーリンズに帰還した。8月2日にニューオーリンズを出航、パナマ運河とブレマートンを経由してワシントン州シアトルに向かう。8月9日にパナマ運河を通過、シアトルには30日に到着した。その後9月8日にハワイに向けて出航、19日に真珠湾に到着した。ハワイには20日まで留まり、その後沖縄に向かう。
LST-1152は11月8日から12月25日まで沖縄各地の港で活動し、その後グアムのアプラ港に向かう。1946年1月2日に真珠湾に向けて出港、1月17日から22日まで同地に留まり、その後帰国命令に従い西海岸に向けて出港した。サンフランシスコを訪れた後、ブレマートンに向かい、オレゴン州アストリアとの間で5月28日まで活動する。5月28日にワシントン州バンクーバーのカイザー造船所に向かい、その後予備役となり同地に留まる。
1955年5月12日、LST-1152はスウィートウォーター・カウンティと命名される。1958年10月21日にスウィートウォーター・カウンティは台湾海軍に移管され、中明 (LST-227) と命名された。スウィートウォーター・カウンティは1959年2月6日にアメリカ海軍を除籍、2014年現在も台湾海軍で活動中である。
参照
- この記事はアメリカ合衆国政府の著作物であるDictionary of American Naval Fighting Shipsに由来する文章を含んでいます。 記事はここで閲覧できます。
- “LST-1152 / LST-1152 Sweetwater County”. Amphibious Photo Archive. 2011年8月26日閲覧。