ソララ
ソララ(solala)は、宮城県仙台市青葉区花京院における再開発地区の街区名であり、2棟のビルから成る。ホテルJALシティ仙台を挟んで西側がソララプラザ(solala plaza)、東側がソララガーデン(solala garden) となっている。
概要
現在の仙台市都心部の多くは第二次世界大戦の仙台空襲によって廃墟となり、戦後に仙台駅西口側では戦災復興土地区画整理事業が施行されたが、当地を含む同駅北方の宮城野橋(X橋)周辺は事業区域から外れた[1]。そのため当地は低開発地域(インナーシティ)となっていたが、花京院一丁目第一地区第一種市街地再開発事業が施行され、同事業の街区1にソララプラザ(北緯38度15分49.1秒 東経140度52分52.4秒)、街区2にソララガーデン(北緯38度15分49.4秒 東経140度52分55.7秒)が建設された。
ソララプラザ

当ビルは、地上14階・地下1階建てで、1〜8階が商業スペース、9〜14階がビジネスホテルとなっている。軒高57.02m、最高高さ62.65m、敷地面積は23694.05m2、建築面積は2736.60m2、延べ床面積は24436.74m2と、ソララガーデンと比較して1階当たりのフロア面積は広くなっている。立体駐車場を内設しているほか、ペデストリアンデッキが仙台駅西口から伸びている。
大塚家具
3階から8階部分には、IDC大塚家具が入居し、仙台ショールームとして出店していたが、2019年5月6日をもって閉店した。
現在はティーケーピーが入居し、3階にコワーキングスペース「SPACES」4~8階は貸し会議室「TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口」として利用されている。
ホテル モンテ エルマーナ仙台
9階から14階には、ホテルモントレグループの「ホテル モンテ エルマーナ仙台」が入居し、客室は275室。なお、ホテルフロントは2階となっている。
ソララガーデン
| ソララガーデン solala Garden | |
|---|---|
![]() 2012年6月 | |
| 施設情報 | |
| 所在地 | 宮城県仙台市青葉区花京院一丁目 |
| 座標 | 北緯38度15分49.4秒 東経140度52分55.7秒 |
| 状態 | 完成 |
| 建設期間 | 2008年(平成20年)3月26日 - 2010年(平成22年)3月19日 |
| 用途 | マンション・オフィス |
| 地上高 | |
| 最頂部 | 99.90m |
| 屋上 | 99.88m |
| 各種諸元 | |
| 階数 | 地上29階・地下1階 |
| 延床面積 | 25,392.46 m² |
| 関連企業 | |
| 設計 | 山下設計 |
| 施工 | 清水建設 |
当ビルは、2871.70m2の敷地の1490.08m2を占めて建ち、地上29階・地下1階建て[2]。1階から4階がテナントフロア(延床面積519坪[3])、5階から29階が分譲マンション「シティタワー仙台花京院」に分かれ、地上から10階までの一部にオフィス利用者および居住者用の3つの機械式タワーパーキングを内包する[2]。
1999年(平成11年)に施行された仙台市の環境アセスメント条例は100m以上の建造物に適用されるが、同時期に建設された市内の高層ビルの多くは適用逃れのために100m未満ギリギリで建設されている。当ビルも99.9mであり、その傾向を踏襲している。
沿革
脚注
- 仙台市の土地区画整理事業(仙台市)
- 仙台都心・花京院に降り注いだランドマーク(仙台市)
- オフィスリポートSENDAI 2月号(三鬼商事 2010年2月5日)
- 仙台駅前「ソララガーデン」に大型貸し会議室施設-11室・924人収容(仙台経済新聞 2010年8月19日)
- 「シティタワー仙台花京院」竣工 (住友不動産)
- ソララガーデン完成 仙台・花京院再開発事業(河北新報 2010年3月19日)
- 住友不動産が仙台市でタワーマンション(住宅新報 2010年3月18日)

