ヒラタクワガタ亜属

ヒラタクワガタ亜属(Serrognathus)は、コウチュウ目クワガタムシ科クワガタ属に属する亜属の1つである。日本には3種が生息している。ラテン名のSerrognathusとは「ノコギリの顎の」という意味である。

ヒラタクワガタ亜属
分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 節足動物門 Arthropoda
綱 : 昆虫綱 Insecta
目 : コウチュウ目 Coleoptera
亜目 : カブトムシ亜目 Polyphaga
上科 : コガネムシ上科 Scarabaeoidea
科 : クワガタムシ科
Lucanidae
属 : クワガタ属
Dorcus
亜属 : ヒラタクワガタ亜属
Serrognathus

特徴

本亜属の特徴としては、一般的に、体が平べったく、足が短く、体色は黒色から褐色であり、小型のオスの内歯(内側のトゲ)が ほぼ水平に突出する「種」が多く、メスの上翅(じょうし)に縦のスジがない「種」が多いなどと言われているが、現在のところ、ヒラタクワガタ亜属のみに共通する明確な定義はなく、他の亜属に当てはまらない「種」までが含められている。

分類

日本では 3種が分類されている。

日本

日本以外

分岐図

ミトコンドリアDNAを解析した結果から、分岐の順序が明らかとなっている。

 
 

ユーリケファルスヒラタクワガタ

 
 

アルキデスヒラタクワガタ

 
 
 

スジブトヒラタクワガタ

 
 
 
 

ダイオウヒラタクワガタ

 
 

ヒラタクワガタ(南方系亜種)

 
 
 

ヒラタクワガタ(北方系亜種)

 
 
 
 

参考文献

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