トラップ (フランス)

トラップ (Trappes)は、フランス、イル=ド=フランス地域圏、イヴリーヌ県のコミューン。ヴェルサイユの西およそ8マイルに位置する。

Trappes

行政
国 フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) イル・ド・フランス地域圏
県 (département) イヴリーヌ県
郡 (arrondissement) ヴェルサイユ郡
小郡 (canton) 小郡庁所在地
INSEEコード 78621
郵便番号 78190
市長(任期) ギィ・マランダン
(2008年 - 2014年)
自治体間連合 (fr) サン=カンタン=アン=イヴリーヌ
人口動態
人口 29,327人
(2007年)
人口密度 人/km2
住民の呼称 Trappistes
地理
座標 北緯48度46分39秒 東経2度00分09秒
標高 平均:m
最低:143 m
最高:174 m
面積 13.47km2 (1 347ha)
Trappesの位置(フランス内)
Trappes
Trappes
公式サイト ville-trappes.fr

交通

  • 道路 - N10、RD912
  • 鉄道 - トランジリアンN線、U線、パリ-モンパルナス-ブレスト線、トラップ駅。

由来

トラップとは、ケルト語で『人の住むところ』を意味するtreboに由来する。これが時代とともに変化し、6世紀の憲章では王領(Gistum Regis)としてTrapoと記された。

歴史

1911年に撮影されたサン=カンタン湖
古い蒸気機関車の車庫

パリからドルー、シャルトルへと向かう2本の主要ローマ街道がトラップの地を通過していた。

中世のトラップは商人の町として名高く、トラップはヴィッラ・ムラリス(villa muralis)、5箇所の門で通行可能な古い中世の要塞都市であった。17世紀以降のトラップは、王領ヴェルサイユに近接した。ヴェルサイユ宮殿の噴水に供給する水道設備のため、排水溝、溝、池をつくる必要があった。サン=カンタン湖はこのために1677年から1678年に掘られたものである。

19世紀から20世紀にかけ、鉄道路線が敷かれ、トラップ駅や操車場がつくられた。こうして国内の主要鉄道中心地となった。しかし20世紀初頭のトラップは、穀物やビート、野菜を栽培する人々が1000人ほど暮らす農村にすぎなかった。

1852年、アンリ・ジファールが蒸気機関を利用したパリ=トラップ間の有人飛行に成功した。

1935年にトラップにつくられた扇形庫と操車場を中心として、国内の鉄道ハブ地となり、ブルターニュ出身者が労働力として多く移り住んで鉄道員の町へと変貌した。

人口統計

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年
9 643 16 799 22 895 29 763 30 878 28 812 29 529

[1][2]

姉妹都市

出身者

脚注

  1. “Des villages de Cassini aux communes d'aujourd'hui”. 2009年11月16日閲覧。
  2. “Recensement de la population au 1er janvier 2007”. 2010年1月2日閲覧。
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