ハッピー (ローリング・ストーンズの曲)
「ハッピー」(Happy)は、ローリング・ストーンズの楽曲。1972年のアルバム『メイン・ストリートのならず者』収録。作詞・作曲はミック・ジャガーおよびキース・リチャーズ。
| 「ハッピー」 | |||||||
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| ローリング・ストーンズ の シングル | |||||||
| 初出アルバム『メイン・ストリートのならず者』 | |||||||
| B面 | オール・ダウン・ザ・ライン | ||||||
| リリース | |||||||
| 規格 | 7インチ・シングル | ||||||
| 録音 |
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| ジャンル | ロック | ||||||
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| レーベル | ローリング・ストーンズ・レコード | ||||||
| 作詞・作曲 | ジャガー/リチャーズ | ||||||
| プロデュース | ジミー・ミラー | ||||||
| チャート最高順位 | |||||||
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| ローリング・ストーンズ シングル 年表 | |||||||
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解説
アルバム『メイン・ストリートのならず者』収録曲中、キース・リチャーズが唯一リード・ボーカルをとった曲で、彼の代名詞とも呼べる曲[1]。この曲にはリチャーズとジャガー以外のストーンズのメンバーが参加していないが、これは制作時、スタジオにリチャーズとプロデューサーのジミー・ミラー、それにサックス・プレーヤーのボビー・キーズしかおらず、リチャーズが「試したいアイディアがある」とこの曲を3人だけで録音し、他のメンバーが到着する頃には大部分が完成していたためである。リチャーズは「他の奴等を出し抜いてやったんで嬉しくて、それで"ハッピー"ってタイトルにしたんだ」と、2002年のインタビューで語っている[2]。
この曲はアルバムからのリカットシングルとして、1972年7月に「オール・ダウン・ザ・ライン」をB面にリリースされ、全米チャートで22位を記録した[3]。リチャーズのリードボーカル曲がシングルとしてリリースされたのはこれが初めてである。
コンサート・パフォーマンス
『メイン・ストリート…』発表直後の北米ツアーから、この曲はコンサートのレパートリーに加えられており、以降、1980年代前半と、1997年から1998年にかけての「ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー」および「ノー・セキュリティ・ツアー」を除く全てのツアーで披露されている[4]。1970年代までは1本のマイクでリチャーズとジャガーが歌唱していたが、1989年からはリチャーズのボーカル・タイムをジャガーの休憩タイムに当てるようになったため、以降はリチャーズが単独で歌唱している。また、リチャーズのソロ・バンド、エクスペンシブ・ワイノーズのライヴでも披露されたことがある[1]。
ストーンズの公式ライブ・アルバムには、1977年の『ラヴ・ユー・ライヴ』に収録されている。映像では、1974年公開のコンサート映画『レディース&ジェントルマン』に、1972年の北米ツアーでのライブテイクが収められており、2010年にDVD化された。また2002年から2003年の「リックス・ツアー」でのライヴテイクがDVD『フォー・フリックス』に収録されている。
参加ミュージシャン
脚注
- 『メイン・ストリートのならず者』1994年リマスターCD日本版付属の越谷政義による解説より。
- SIGHT VOL.14 特集「ロックの正義!!ストーンズ全100ページ」(株式会社ロッキング・オン、2003年)27頁
- The Rolling Stones - Chart history | Billboard:
- “Happy:” (英語). 2016年12月23日閲覧。