フランス映画批評家協会賞

フランス映画批評家協会賞(Syndicat français de la critique de cinéma et des films de télévision)は、フランスの映画賞である。フランス映画批評家協会が1946年から授与している。同協会はカンヌ国際映画祭の国際批評家週間を開催している。

ジョルジュ・メリエス賞

ジョルジュ・メリエス賞は、その年の最高のフランス映画に贈られる賞で、1946年度から授与されている。

開催年題名監督
1946年鉄路の闘いルネ・クレマン
1947年沈黙は金ルネ・クレール
1948年パリ1900年ニコル・ヴェドレス
1949年情婦マノンアンリ=ジョルジュ・クルーゾー
1950年七月のランデヴージャック・ベッケル
1951年田舎司祭の日記ロベール・ブレッソン
1952年夜ごとの美女ルネ・クレール
1953年恐怖の報酬アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
1954年赤と黒クロード・オータン=ララ
1955年男の争いジュールズ・ダッシン
1956年沈黙の世界ジャック=イヴ・クストー、ルイ・マル
夜の騎士道ルネ・クレール
1957年パリ横断クロード・オータン=ララ
抵抗 (レジスタンス) - 死刑囚の手記よりロベール・ブレッソン
1958年ぼくの伯父さんジャック・タチ
1959年二十四時間の情事アラン・レネ
大人は判ってくれないフランソワ・トリュフォー
1960年勝手にしやがれジャン=リュック・ゴダール
穴ジャック・ベッケル
1961年去年マリエンバートでアラン・レネ
1962年5時から7時までのクレオアニエス・ヴァルダ
1963年審判オーソン・ウェルズ
1964年シェルブールの雨傘ジャック・ドゥミ
1965年老婆らしからぬ老婆ルネ・アリオ
1966年戦争は終ったアラン・レネ
バルタザールどこへ行くロベール・ブレッソン
1967年昼顔ルイス・ブニュエル
少女ムシェットロベール・ブレッソン
1968年夜霧の恋人たちフランソワ・トリュフォー
1969年モード家の一夜エリック・ロメール
1970年野性の少年フランソワ・トリュフォー
1971年クレールの膝エリック・ロメール
1972年ブルジョワジーの秘かな愉しみルイス・ブニュエル
1973年アメリカの夜フランソワ・トリュフォー
1974年ルシアンの青春ルイ・マル
1975年祭よ始まれベルトラン・タヴェルニエ
1976年アデルの恋の物語フランソワ・トリュフォー
1977年プロビデンスアラン・レネ
1978年Le Dossier 51ミシェル・ドヴィル
1979年聖杯伝説エリック・ロメール
1980年アメリカの伯父さんアラン・レネ
1981年Coup de torchonベルトラン・タヴェルニエ
検察官クロード・ミレール
1982年都会の一部屋ジャック・ドゥミ
1983年海辺のポーリーヌエリック・ロメール
1984年満月の夜エリック・ロメール
1985年ゲームの殺人ミシェル・ドヴィル
冬の旅アニエス・ヴァルダ
1986年テレーズアラン・カヴァリエ
1987年さよなら子供たちルイ・マル
1988年小さな泥棒クロード・ミレール
1989年仕立て屋の恋パトリス・ルコント
1990年La Discrèteクリスチャン・ヴァンサン
1991年美しき諍い女ジャック・リヴェット
1992年愛を弾く女クロード・ソーテ
1993年巴里の恋愛協奏曲アラン・レネ
1994年トリコロール/赤の愛クシシュトフ・キェシロフスキ
1995年とまどいクロード・ソーテ
1996年Capitaine Conanベルトラン・タヴェルニエ
1997年On connaît la chansonアラン・レネ
1998年天使が見た夢エリック・ゾンカ
1999年La Maladie de Sachsミシェル・ドヴィル
2000年落穂拾いアニエス・ヴァルダ
2001年アメリジャン=ピエール・ジュネ
2002年ぼくの好きな先生ニコラ・フィリベール
2003年Un couple épatantリュカ・ベルヴォー
Cavale
Après la vie
2004年キングス&クイーンアルノー・デプレシャン
2005年真夜中のピアニストジャック・オーディアール
2006年六つの心アラン・レネ
2007年クスクス粒の秘密アブデラティフ・ケシシュ
2008年アニエスの浜辺アニエス・ヴァルダ
2009年預言者ジャック・オーディアール
2010年神々と男たちグザヴィエ・ボーヴォワ
2011年大臣と影の男ピエール・ショレール
2012年愛、アムールミヒャエル・ハネケ
2013年アデル、ブルーは熱い色アブデラティフ・ケシシュ
2014年Timbuktuアブデラマン・シサコ
2015年Fatimaフィリップ・フォコン
2016年エル ELLEポール・バーホーベン
2017年BPM ビート・パー・ミニットロバン・カンピヨ

外国語映画賞

開催年題名監督製作国
1967年欲望ミケランジェロ・アントニオーニイタリアの旗 イタリア
1968年Csillagosok、katonákヤンチョー・ミクローシュ ハンガリー
1969年ローズマリーの赤ちゃんロマン・ポランスキーアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1970年アンドレイ・ルブリョフアンドレイ・タルコフスキーソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
1971年ベニスに死すルキノ・ヴィスコンティイタリアの旗 イタリア
1972年フェリーニのローマフェデリコ・フェリーニイタリアの旗 イタリア
1973年家庭生活ケン・ローチイギリスの旗 イギリス
1974年フェリーニのアマルコルドフェデリコ・フェリーニイタリアの旗 イタリア
1975年アギーレ/神の怒りヴェルナー・ヘルツォーク西ドイツの旗 西ドイツ
1976年カラスの飼育カルロス・サウラスペインの旗 スペイン
1977年デルス・ウザーラ黒澤明ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
1978年木靴の樹エルマンノ・オルミイタリアの旗 イタリア
1979年オーケストラ・リハーサルフェデリコ・フェリーニイタリアの旗 イタリア
1980年エボリフランチェスコ・ロージイタリアの旗 イタリア
1981年エレファント・マンデヴィッド・リンチアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1982年サン★ロレッツォの夜タヴィアーニ兄弟イタリアの旗 イタリア
路ユルマズ・ギュネイトルコの旗 トルコ
1983年ファニーとアレクサンデルイングマール・ベルイマン スウェーデン
1984年パリ、テキサスヴィム・ヴェンダース西ドイツの旗 西ドイツ
1985年カイロの紫のバラウディ・アレンアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1986年ハンナとその姉妹ウディ・アレンアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1987年ベルリン・天使の詩ヴィム・ヴェンダース西ドイツの旗 西ドイツ
1988年バグダッド・カフェパーシー・アドロン西ドイツの旗 西ドイツ
ザ・デッド/「ダブリン市民」よりジョン・ヒューストンアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1989年愛に関する短いフィルムクシシュトフ・キェシロフスキポーランドの旗 ポーランド
1990年デカローグクシシュトフ・キェシロフスキポーランドの旗 ポーランド
1991年ふたりのベロニカクシシュトフ・キェシロフスキポーランドの旗 ポーランド
1992年ありふれた事件レミー・ベルヴォー、アンドレ・ボンゼル、ブノワ・ポールヴールドベルギーの旗 ベルギー
秋菊の物語チャン・イーモウ中華人民共和国の旗 中国
1993年レイニング・ストーンズケン・ローチイギリスの旗 イギリス
1994年エキゾチカアトム・エゴヤンカナダの旗 カナダ
1995年大地と自由ケン・ローチイギリスの旗 イギリス
ユリシーズの瞳テオ・アンゲロプロスギリシャの旗 ギリシャ
1996年秘密と嘘マイク・リーイギリスの旗 イギリス
1997年HANA-BI北野武日本の旗 日本
1998年ライフ・イズ・ビューティフルロベルト・ベニーニイタリアの旗 イタリア
1999年アイズ・ワイド・シャットスタンリー・キューブリックアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2000年ヤンヤン 夏の想い出エドワード・ヤン中華民国の旗 台湾
2001年ノー・マンズ・ランドダニス・タノヴィッチボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ
2002年トーク・トゥ・ハーペドロ・アルモドバルスペインの旗 スペイン
2003年エレファントガス・ヴァン・サントアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2004年ロスト・イン・トランスレーションソフィア・コッポラアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2005年ヒストリー・オブ・バイオレンスデヴィッド・クローネンバーグアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2006年ボルベール〈帰郷〉ペドロ・アルモドバルスペインの旗 スペイン
2007年善き人のためのソナタフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクドイツの旗 ドイツ
2008年ゼア・ウィル・ビー・ブラッドポール・トーマス・アンダーソンアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2009年白いリボンミヒャエル・ハネケ オーストリア
2010年家族の庭マイク・リーイギリスの旗 イギリス
2011年メランコリアラース・フォン・トリアー デンマーク
2012年熱波ミゲル・ゴメスポルトガルの旗 ポルトガル
2013年罪の手ざわりジャ・ジャンクー中華人民共和国の旗 中国
2014年雪の轍ヌリ・ビルゲ・ジェイラントルコの旗 トルコ
2015年サウルの息子ネメシュ・ラースロー ハンガリー
2016年アクエリアスクレーベル・メンドンサ・フィーリョブラジルの旗 ブラジル
2017年ラブレスアンドレイ・ズビャギンツェフロシアの旗 ロシア
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.