ブロモクロロメタン

ブロモクロロメタン(Bromochloromethane)は、化学式がCH2BrClのハロメタンの一つ。一塩化一臭化メタン、ハロン1011、CB液などとも呼ばれる。密度が大きく、粘度は小さい。屈折率は1.4808。

ブロモクロロメタン
識別情報
CAS登録番号 74-97-5 チェック
PubChem 6333
EC番号 200-826-3
KEGG C02661
ChEBI
RTECS番号 PA5250000
特性
化学式 CH2BrCl
モル質量 129.38 g/mol
外観 無色から黄色の液体。クロロホルムのような臭気。
密度 1.9344 g/cm3 at 20 °C
融点

-86.5 °C

沸点

68.1 °C

への溶解度 16.7 g/l
蒸気圧 15.6 kPa at 20 °C
危険性
Rフレーズ R37, R38, R41, R59
Sフレーズ S26, S39, S59
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

消火剤に使われていたが、その毒性の為に1970年代までに使用されなくなり、後にオゾン破壊係数のため「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」(Eleventh Meeting of the Parties for the Montreal Protocol on Substances that Deplete the Ozone Layer)に基づき2002年1月1日より製造が禁止された。

生物学的には加水分解酵素の一つ、アルキルハライダーゼによって分解される。

外部リンク

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