ベルン中央駅
ベルン中央駅(ベルンちゅうおうえき)(Bern Hauptbahnhof)は、スイスベルンにある、スイス連邦鉄道(スイス国鉄)の鉄道駅。
ベルン中央駅 | |
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| 中央地下貫通駅 | |
![]() 地下一階のメインホール
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| 別名 | Hauptbahnhof Bern (SBB/Bernmobilで不使用) |
| 所在地 |
スイス Bahnhofplatz, CH-3011 Bern, BE |
| 座標 | 北緯46度56分59秒 東経07度26分22秒 |
| 海抜 | 540 m (1,770 ft) |
| 所有者 | SBB CFF FFS (Swiss Federal Railways) |
| 運営者 |
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| 路線 |
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| ホーム数 | 8つ (0階に6つ、地下一階に2つ) |
| 線路数 | 17 (ドイツ語: Gleise: 0階に1–13、地下一階に21–24 RBSターミナル) |
| 接続 | libero / BERNMOBIL: Bahnhof Bern, Schanzenstrasse, Hirschengraben, PostAuto-Station (level +2) |
鉄道 | Sバーン |
路面電車 | BERNMOBIL トラムライン3, 6, 7, 8, 9 |
バス | BERNMOBIL トロリーバス路線11, 12, 20; 都市バス路線 10/15, 17, 19, 21, 30; ポストオートバス路線 100–107、ムーンライナー(週末夜行バス)バス路線 M1–12, M14–18, M20, M88, M97, and M98 |
空港 | Sバーンのべルプ駅行き、BERNMOBILバスベルン空港行き、BERNMOBIL 空港バス no. 334、Perron Lでの最初の空港直通サービス |
| 建築物 | |
| 構造 | 地下駅 |
| 深度 | 0 |
| ホーム階数 | 2 (乗客用5階) |
| 駐車場 | no drive-by (!), 短時間用 (2階建て、最大24時間、36時間)、駐車場 (2階建て、622台) |
| 駐輪場 | 対応、およびセキュリティ対策あり (Velostation Schanzenbrücke:140, Velostation Schanzenpost:1000, Velostation Milchgässli:418, Velostation Bollwerk:200) |
| その他 | |
| 運賃区画 | libero: 100 |
| ウェブサイト | Bahnhof Bern |
| 歴史 | |
| 開業 | 1858–1860年 |
| 改築 | 1891年, 1974年, 1999–2003年 |
| 過去名 | Hauptbahnhof Bern |
| 利用状況 | |
| 乗客数 (2014年) | 平日平均202,600人人 |
| 所在地 | |
![]() ベルン中央駅 スイスにおける位置 | |
概要

交通量の観点で、ベルン中央駅はチューリッヒ中央駅に続いてスイスで2番目に大きな駅である。ベルン中央駅の地下には、狭軌のベルン-ゾロトゥルン地域交通(RBS: Regionalverkehr Bern-Solothurn)の路線も乗り入れている。
歴史
1857年のヴァイラーフェルト仮駅
1857年6月16日、スイス中央鉄道(SCB: Schweizerische Centralbahn)がヘルツォゲンブッフゼー(Herzogenbuchsee)からベルンへ向けて建設したミッテルラント線が開業した。しかしながら、アーレ川に架かる鉄道橋が未完成であったため、1858年まで対岸までの線路であった。このためヴァイラーフェルト(Wylerfeld)仮駅が設置された。旅客はそこから馬車でベルンまで移動していた。
1858年のベルン仮駅
1858年11月15日、アーレ川に架かるローテ橋(Rote Brücke)が完成し、ベルン駅へ列車が走るようになった。駅舎がまだ建築中であったため、客扱いは暫定的に貨物上屋の中で行われた。
1860年の駅
聖霊教会のクリストフェル塔のそばに4つの番線を備えた駅がスイス中央鉄道によって建設された。設計はバーゼルから来たルードヴィヒ・マリンク(Ludwig Maring)とヴィルヘルム・プレッセル(Wilhelm Pressel)の共同によるものであった。建設工事は1858年2月12日に始まり、1860年5月1日に開業した。
開業してまもなく、交通量が過小に見積もられていたことが明らかになり、駅舎と鉄道管理関係の建物は手狭になった。
1891年の駅
ベルン国有鉄道がビール(Biel)と結ぶ鉄道を建設しようとするに至り、1864年には早くも最初の建て替えが提案されている。スイス中央鉄道は1870年に通過式配線の駅をブルガーシュピタル(ベルンの養老院)の北西側に建設することを計画した。様々な提案がなされたが、大部分の点でスイス中央鉄道の提案が受け容れられた。建設のためにベルンの大城壁の一部が撤去されている。
1897年、鉄道管理局の建物は火災で完全に焼失している。しかしながら後に同じ形態で再建されている。
1902年7月10日の夜、再び炎上した。消防隊が1時間半後に鎮火に成功したが、駅の食堂関係者の寄宿舎が全焼している。
ロジャー・デスポンド(Roger Desponds)により1958年に駅舎は建て替えられた。
駅前広場
2007年の初頭から、駅前広場の再開発が始まった。これはUEFA欧州選手権2008の開催までに完成させる計画となっている。再開発では、路面電車とバスの停留所の再編、駅前広場への天蓋の設置、ブーベンベルク広場(Bubenbergplatz)の再編とクリストフェル地下道(Christoffelunterführung)の撤去が行われることになっている。駅前広場の路面電車の停留所と転回線の再構築は将来のベルン西側への系統延長を考えたもので、ビュンプリッツ(Bümpliz)やブリュネン(Brünnen)への路面電車の接続は2010年に完成する予定である。
参考文献
- Werner Stutz: Bahnhöfe der Schweiz. Verlag Berichthaus, Zürich 1976, ISBN 3-85572-018-5
- Paul Boss: Das war der alte Bahnhof.... Benteli Verlag, Bern 1974

