ヤマハ・キュート
概要
「パッソルII」の後継モデルにあたり、女性層をメインターゲットとして開発された。前後8インチサイズのタイヤを採用し、車両重量は乾燥で39kg(標準型)と軽量であった。また、セルスターターが全グレードに標準装備され、キック機構が排除された。 [1]
搭載されるエンジンは、新設計の片持ちクランク方式で最高出力4.0psを発揮する空冷2サイクル単気筒。駆動方式はパッソル系のオイルバス式チェーンドライブではなくVベルトによるオートマチックを採用していた。 グレードは標準型の「デラックス」と、キー付きフロントトランク装備した「カスタム」の2種類。当時のメーカー希望小売価格はデラックスで79,800円、カスタムで89,800円であった。
脚注
- 「乗る人キュート。Cute:新発売」『ヤマハニュースNo.252』ヤマハ発動機株式会社、1984年6月1日
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