万倉の大岩郷
概要
万倉の大岩郷の位置
万倉の大岩郷は美祢市にある金毘羅山の南側、標高320 - 380メートル付近の山腹にあり、長さ110メートル、幅30 - 40メートル、面積3967平方メートルに及ぶ岩海である。この近辺は石英閃緑岩が分布する地域で、直径1 - 6メートルの巨大な岩塊礫が自然に積み重なっている。形成時期は更新世から弥生時代後期までであろうと推定されている[3]。
岩海の成因は、地殻の変動による山崩れと、その後の風化によってできたという説、閃緑岩の節理に沿って粘土部が風化し、流れ去って残ったもの、などの説がある[4]。
脚注
- “日本の典型地形 国土地理院技術資料D1-No.357”. 国土地理院. 2015年11月1日閲覧。
- 万倉の大岩郷 - 国指定文化財等データベース(文化庁)、2015年11月1日閲覧。
- 美祢市史編集委員会『美祢市史』 1982年、NCID BN02968238
- 朝日新聞山口支局 編『山口県の自然100選』葦書房 1989年 pp.174-175
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.

