久米 (那覇市)
地理
北側は若狭、東側は松山、久茂地、南側は泉崎、東町、西、西側は辻に隣接する。北東端には松山通り、南東端には国道58号、南西端には西消防署通り、北西端には上之蔵大通り(沖縄県道43号線)が通る。中央部を久米大通り(沖縄県道47号線)が通り、久米大通りの西側が1丁目、東側が2丁目である。
久茂地にある沖縄都市モノレール県庁前駅やパレットくもじ(リウボウデパート)、泉崎にある沖縄都市モノレール旭橋駅、那覇バスターミナル、沖縄県庁、那覇市役所まで概ね500m-1kmの距離であり、那覇市の中心部に近い地域である。
歴史
この地区はかつては3つの川(安里川、久茂地川、国場川)と海に囲まれた浮島で、そこに14世紀後半に中国大陸からの移民(以下、渡来人)が住み着いて集落を作り、久米村と呼ばれた。その渡来人たちは久米三十六姓と呼ばれ、中国との貿易や当時の東南アジア諸国との貿易を行い、琉球王国の大交易時代を支えた。中国の貿易政策の変更のあおりをうけて一旦は衰退したが、1609年の薩摩藩による琉球進攻後、再び中国貿易が推進されてこの地域が復興した。琉球王国の政治家であり教育家として知られる程順則はこの地区の出身である。[1]
施設
久米1丁目
- 那覇警察署西武門交番
- 那覇市立上山中学校
- 那覇市立天妃小学校
- 那覇市立天妃幼稚園
- のびのび保育園
- BiBi Hotel 那覇久米
交通
出典
- “久米村周辺の史跡・旧跡”. 那覇市歴史博物館. 2016年7月9日閲覧。
外部リンク
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