佐伯港
概要
瀬戸内海への入口にあたる豊後水道のリアス式海岸に形成された港で、前面を大入島に覆われ、地形と水深に恵まれた天然の良港として古くから栄えた。昭和初期には軍用施設として整備され、戦後には木材、石灰石の輸入及びセメントの輸出で発展した大分県南部地域の物流の拠点である。ただし、2010年(平成22年)4月に太平洋セメント大分工場佐伯プラントがセメントの生産を停止したため、現在は石灰石及びセメントの取り扱いはなくなっている[2]。
現在、大型化した船舶が直接着岸できるように、水深14mの大水深岸壁の整備が進められている。しかし、この工事によって発生する土砂等を受け入れるための大入島石間区の海岸の埋め立てには環境保護などの観点から大入島島民を中心とした反対運動も起きている。
沿革
主な施設
定期航路
関連項目
脚注
- “南海トラフ地震に対応した四国の広域的な海上輸送の継続計画”. 国土交通省. 2023年11月10日閲覧。
- (参考)現在の佐伯港 (PDF) 大分県
- 水深14メートルの新岸壁完成 佐伯港 大分合同新聞、2014年3月29日
- みんなのみなと 『佐伯港』 (PDF) 市報さいき 2008年12月1日号
外部リンク
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