国際航空宇宙展

国際航空宇宙展とは、数年に一度、日本各地で行われる、航空宇宙分野の国際展示会である。国際航空宇宙ショーとして当初は開催されたが、第7回後、自衛隊の基地使用が困難になったこと、海外からの参加規模が縮小されてきたこと、さらには航空宇宙工業会が主催するエアショーはより専門的であるべき、などの意見が強く出されるようになってきたことから、第8回から航空宇宙関係者、専門家を対象とするトレードショーとしての意義を強調するほうが出展企業にも賛同を得やすく、出展勧誘にも有利との観点から、屋内開催の展示会として発展させていく方針を固めていった。主催者は社団法人の日本航空宇宙工業会。これまでに15回開催されている。

大会概要

開催回開催年月日開催地参加国参加団体数入場者
11966年11月3日から6日入間基地日米2か国4238万人
21968年10月9日から13日6か国(日、米、仏、英、西独、ソ連)9650万人
31971年10月29日から11月3日小牧基地8か国17750万人
41973年10月5日から11日入間基地8か国(日、加、西独、仏、伊、英、米、ソ連)11960万9000人
51976年10月16日から24日8か国(日、米、ソ連、加、西独、伊、英、仏)12348万人
61979年10月17日から25日9か国(ルーマニアが新たに参加)12226万8400人
71983年10月29日から11月6日岐阜基地7か国11043万人
81991年2月14日から18日幕張メッセ10か国・地域(スウェーデン、イスラエル、キプロスも参加)2598万人
91995年2月15日から19日21か国・地域2828万4000人
102000年3月22日から26日東京国際展示場24か国・地域29711万人
112004年10月6日から10日パシフィコ横浜24か国・地域34311万人
122008年10月1日から5日22か国・地域5284万2000人
132012年10月9日から6日ポートメッセなごや&セントレア32か国・地域66416万2884人
142016年10月12日から15日東京ビッグサイト31か国・地域(オーストリア、チェコなども参加)8124万4416人
15 2018年11月28日から30日 17か国・地域 520 2万7458人
16 トレードデー;2024年10月16日から18日
トレード・パブリックデー;2024年10月19日
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主催者

  • 第1回から第4回 日本航空宇宙工業会、朝日新聞社、日本航空協会
  • 第5回から第7回 日本航空宇宙工業会、航空振興財団
  • 第8回から第13回 日本航空宇宙工業会単独開催
  • 第14回以降 日本航空宇宙工業会、東京ビッグサイト

その他

  • 1991年の第8回宇宙展には、皇太子徳仁親王が来場している。
  • 2012年の第13回宇宙展には、ヘリコプター歴史保存協会から警視庁が実際に使用していたヒューズ500を展示
  • 2021年9月29日から10月2日に開催予定だった第16回宇宙展は、2020年東京オリンピックの開催が2019年コロナウイルス感染症の影響で2021年に延期され、施設の利用制限について発表があり、この使用制限の期間が宇宙展の設営準備及び会期と重複するため、延期となっていたが、収束の目処が立たないため中止し、2024年開催となった。

外部リンク

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