塚山公園 (杉並区)
塚山公園(つかやまこうえん)は、東京都杉並区下高井戸にある区立公園である。縄文時代中期の集落遺跡で、区指定史跡に指定されている塚山遺跡の復元竪穴建物などが公開されている[1][2]。
| 塚山公園 | |
|---|---|
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| 分類 | 区立公園 |
| 所在地 | |
| 座標 | 北緯35度40分31.6秒 東経139度37分30.2秒 |
| 面積 | 28700.37m2 |
| 開園 | 1988年(昭和63年)3月31日 |
| 運営者 | 杉並区 |
| 駐車場 | なし |
| アクセス | 記事本文 |
| 事務所 | 公園内 |
| 公式サイト | 塚山公園 |
概要
公園事務所には「みどりの相談所」があり、園芸や緑化などの相談ができるほか、関連する図書の閲覧ができる[3]。公園内の塚山遺跡は1938年(昭和13年)に明治大学の後藤守一の指導による同大学専門部歴史科の大友赳らによって、本格的な発掘調査が行われ、4棟の竪穴建物跡が検出された[4]。1973年(昭和48年)には、建物跡20棟が検出され、塚山遺跡が縄文時代中期の環状集落であることがわかった。
施設
- 休憩室・管理事務所
園芸・歴史・緑化などに関連した図書が閲覧できる。また古墳のミニチュアが展示してある。 バリアフリーの手洗い所が設置されている。緑化相談や運動場の貸し出しなどの業務を行っている。
- 売店
売店は設置されていないが、管理事務所内に清涼飲料水の自動販売機が設置されており、コカ・コーラなどの飲料が購入できる。
- 遊具など
- ふれあい広場
ゲートボールもできる土の広場を芝生が円くとり囲んでいる。
- 敷石広場
縄文時代の復元竪穴建物が設けられている。モデルは1973年(昭和48年)に発掘された隅丸方形型の建物跡をもとにして建てられたものである[5]。
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塚山公園の椅子と灰皿。縄文時代の土器を模している。
また縄文時代中期の暮らしの様子が復元建物内に模型で展示されている。

公園内に展示されている竪穴建物での縄文中期の生活様式
- 遺跡と野鳥の森
- 水辺の広場
ハナショウブ、ガマ、クワイ、オモダカなどの水生植物が植えられ水辺の植物の様子が観察できる。
- こどもの広場
遊具が設置されている。
- こども運動場
主に少年のための運動場。事前予約が必要である。
沿革
アクセス
脚注
- 指定文化財-史跡(杉並区)
- 140・下高井戸塚山遺跡【遺跡】(下高井戸5丁目23番12号)(杉並区)
- 「すぎなみの街と自然」:1998年刊行
- 「都立和田掘公園・大宮遺跡下高井戸塚山遺跡発掘調査報告書」(杉並区教育委員会):1971年3月31日発行
- 公園内掲示板
外部リンク
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